「マンションのインターネットが遅くて困る」
「引っ越し先で快適に使えるインターネットを選びたい」
とお悩みではないですか?
テレワークや動画視聴が当たり前になった今、マンションでのインターネット選びはますます重要になっていますよね。
とは言いつつも、なるべく時間やお金をかけずにインターネットを選びたい人が多いと思います。
そんな方のために、この記事ではマンションで利用できるインターネット回線のおすすめを厳選して紹介しています。
どれも評判が良く、使い続けやすいインターネットを紹介しているので、ぜひあなたのインターネット選びの参考にしてくださいね(^^)
※表記している価格は税込みです。
マンションの一人暮らしでインターネットをお探しの人は以下の記事も参考にしてみてくださいね。
マンションで利用できるインターネット(WiFi)回線は3種類
マンションで利用できるインターネット(WiFi)回線は以下の3種類です。
- 光回線
- ホームルーター
- ポケット型WiFi(モバイルルーター)
それぞれ月額料金や特徴が異なるので、まずどのインターネット(WiFi)回線があなたに合うのかチェックしてくださいね。
光回線 | ポケット型WiFi | ホームルーター | |
---|---|---|---|
月額料金相場 | 3,500~4,500円 | 2,000~4,000円 | 4,000~5,000円 |
速度・安定性 | |||
工事 | あり | なし | なし |
申込から利用開始まで | 2週間~2ヶ月 | 2~3日 | 3~7日 |
月間のデータ通信量 | 無制限 | 制限あり ※無制限のサービスもあり | 無制限 |
持ち歩き | 充電が必要 |
では、それぞれのインターネット回線の特徴を見ていきましょう。
光回線の特徴
光回線は自宅で使える固定インターネット回線のこと。
3種類のインターネット(WiFi)回線の中で一番速度が速く、通信が安定しています。
そのため、動画を高画質で見たりオンラインゲームをプレイしたり、大容量通信が必要な場合は光回線がおすすめです。
データ通信量も無制限のため、ヘビーユーザーや家族で利用する人に向いているでしょう。
ただし、固定回線を利用する場合は基本的には工事が必要になります(必要ないケースもあります)。
「開通工事をしたくない」「すぐにインターネットを使い始めたい」という人は、光回線の他にポケット型WiFiやホームルーターを検討してみてくださいね。
ポケット型WiFiの特徴
ポケット型WiFi(モバイルWiFi)は持ち歩きができるWiFiルーターで、どこにいてもWiFiでインターネットが楽しめます。
少し前までは外出用のインターネット(WiFi)回線というイメージでしたが、今は固定回線(光回線など)の代わりに契約する人も多いです(僕も以前はWiMAXを家のネットにしていました^^)。
工事不要で機器が届いたらすぐに使えますし、料金の安さも魅力的ですね。
ただし、通信速度では光回線やホームルーターに劣る傾向があり、充電が必要になります。
データ通信量は月間20GB~100GBのサービスが多く、ポケット型WiFiの1種であるWiMAXは無制限となっています。
ホームルーターの特徴
ホームルーターは無線(WiFi)を使った置き型のインターネット回線で、工事なしでコンセントに繋ぐだけでインターネットが使えます。
そのため、工事をしたくない方・工事ができない建物にお住まいの方におすすめのインターネット回線です。
基本的にはデータ通信量は無制限ですが、使い方によっては速度制限がかかることがあります。
ホームルーターは、単身者または2人暮らしで、ネットの利用はネットサーフィンやSNS、Youtubeの標準画質の動画の視聴が中心、より高速な回線速度が必要なオンラインゲームはしない人に向いているでしょう。
マンションのインターネット(WiFi)の設備状況は3パターン
マンションに光回線などの固定回線を引く場合は、建物に「集合住宅用のインターネット(WiFi)設備」が備えつけられている必要があります。
「集合住宅用のインターネット(WiFi)設備」があれば、マンション向けの料金でインターネットが使えるためお得です。
逆に言うと、集合住宅用のインターネット(WiFi)設備がついていないと「マンションなのに戸建て向けの料金が適用される」「そもそも光回線が利用できない」なんてことになります。
ちなみに、マンション向けのインターネット(WiFi)設備状況としては、以下の3種類があります。
- インターネット対応
- インターネット完備
- インターネット未対応
インターネット対応|インターネット利用可能で各自申し込みをする必要がある
「インターネット(WiFi)対応」のマンションは、「電柱から建物まで光回線は来ているが、各部屋までは引き込みがされていない」ので、入居した人が自分でサービスを申し込む必要があります。
光回線を引き込むための開通工事があり、開通工事には立ち合いも必要です。
ただし、工事と言っても光ファイバーの線を屋外から通して機器を設置、通信確認をする程度なので1時間くらいで終わるケースがほとんどです。
例外として、以前の住人が同じサービスを使っていた場合は、無派遣工事(工事なし)で開通ができる場合もあります。
どちらにしても、入居してすぐには使えないので引っ越しして光回線を使いたい人は前もって、その物件で使えるサービスを調べて事前に申し込みと工事日調整を済ませておきましょう。
マンションでおすすめのインターネット(WiFi)を確認する>>
インターネット完備|UCOM光レジデンス・インターネット無料物件など
「インターネット(WiFi)完備」のマンションは、物件のオーナーが建物一括でインターネット(WiFi)回線を契約しています。
部屋の中にLANケーブルのコンセントが設置されているので、申し込みをすればすぐインターネット(WiFi)が使えます。
インターネット(WiFi)の月額料金は家賃に含まれているケースと、家賃とは別に支払うケースと2パターンがあります。
月額費用は実費の場合でも2,200円くらいなどで安いですが、回線速度は遅い傾向があり、「とりあえずインターネット(WiFi)が使える」と言ったレベルです。
「遅いから速度が速い光回線が使いたい」という場合は、個別契約となり建物のオーナーに交渉する必要があります。
ただし、まれにインターネット(WiFi)完備の物件でも、工事をして各部屋まで光ファイバーを引き込まなければいけないマンション向けインターネット(WiFi)もあります。
マンションでおすすめのインターネット(WiFi)を確認する>>
インターネット未対応|地方や築年数の経った建物に多い
「インターネット(WiFi)未対応」のマンションは、「電柱から建物まで光回線が来ていないし、各部屋にも光ケーブルが来ていない」状態です。つまり、マンション向けの回線設備が全く入っていない物件ということです。
通常、マンションで光回線を契約する場合は「マンションタイプ」を契約することになります。
しかし、インターネット(WiFi)未対応のマンションで光回線を使いたい場合、契約できるのは「戸建てタイプ」です(物件のオーナーに許可を取って光回線を引くことになります)。
戸建てタイプを契約すると、もちろん料金も戸建て向けになるため、割高になってしまいます。
「マンションなのに戸建てタイプを契約するのは高いから嫌だな…」という場合は、光回線以外のインターネット(WiFi)を使うのがおすすめです。
光回線以外のインターネット(WiFi)には、コンセントに挿すだけで使える「ホームルーター」や持ち歩きできるWiFiルーター「ポケット型WiFi」などがあります。この2つなら、工事が必要ないのでオーナーに許可を得る必要はなく契約は自由です。
インターネット(WiFi)未対応マンションでも利用できるインターネット(WiFi)を見る>>
マンションの設備状況の調べ方|3つのどれに当てはまるの?
自分が住んでいる、もしくは住む予定のあるマンションは上記3つのどれに当てはまるのかを調べるためには以下の方法があります。
- マンションの管理会社に問い合わせる
- 部屋に光コンセントがあるかどうかを確認する
- 物件データを確認する(入居前の場合)
物件データで確認する場合は、部屋の設備状況の項目に「光ファイバー」等の記載があります。
「光ファイバー」と記載がある場合は、「インターネット (WiFi)対応」の物件の可能性が高いです。
気になった方は確認してみてくださいね。
マンションにおすすめのインターネット(WiFi)回線8選!
ここでは、マンションにおすすめのインターネット(WiFi)回線を紹介します。
業界最安クラスの光回線「@スマート光」
「@スマート光」は光コラボという種類の光回線で、NTT東西の光回線の卸売りのサービスです。
光回線(ドコモ光・ソフトバンク光・So-net光など)は、フレッツ光のサービスを卸してもらってサービスを提供しているところがほとんどで、独自の料金やキャンペーンをつけることでサービスを提供しています。
サービス内容 | |
---|---|
回線速度 | 1Gbps |
月額料金 | 3,630円 |
事務手数料 | → キャンペーンで無料 |
工事費 | → キャンペーンで無料 |
契約期間 | なし |
解約金 | なし |
提供エリア | 全国 |
初期費用の工事費・事務手数料はキャンペーンで無料です。
また、最低利用期間と解約金がないので、いつ解約しても解約金がかかりません。ユーザー目線のサービスもポイントが高いですね。
IPv6という混雑回避の通信方式(これを使うと速くなります)も使えます。サポートの評判も良いので、決して安かろう悪かろうではないのが分かりますね。
プロバイダ迷ってる人に教えたいんですがスマート光いいよ 安いし速いし工事費とか無料だし
— 星野くろ (@HoshinoKuro7) September 28, 2024
プロバイダ色々あるし広告まみれでげんなりした過去があるので共有
@スマート光については以下の記事で詳しく紹介しています。気になった方はぜひ、確認してみてくださいね。
コスパ最強!ゲーマーにおすすめのハイスペック回線「NURO光」
北海道、関東(東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、栃木、群馬)、東海(愛知、静岡、岐阜、三重)、関西(大阪、兵庫、京都、滋賀、奈良)、中国(岡山・広島)、九州(福岡、佐賀)
ソニーネットワークコミュニケーションズが提供している「NURO光」。NURO光は回線速度が一般的な光回線(1Gbps)の2倍の2Gbpsです。
戸建て | マンション | |
---|---|---|
回線速度(下り) | 2Gbps | |
月額料金 | 5,200円 | 3,850円 |
事務手数料 | 3,300円 | |
工事費 | → キャンペーンで実質無料 |
|
契約期間 | 3年(4年目以降は2年) | なし |
解約金 | 3,850円 | なし |
提供エリア | 北海道 東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、栃木、群馬 愛知、静岡、岐阜、三重 大阪、兵庫、京都、滋賀、奈良 岡山、広島、福岡、佐賀(一部地域を除く) |
他の光回線よりも提供エリアは狭いですが、提供エリア内に住んでいるならおすすめですよ(^^)
また、日本を代表する総合電機メーカーのSONY系列のため、安心感があるのもポイントです。
- マンションタイプは25,000円キャッシュバック
- 工事費が実質無料
- 開通から2ヶ月目までの解約は解約金が0円
- 高速の無線LANルーターのレンタルが無料
- 設定サポートが1回無料
- ソフトバンクスマホ・ケータイとのセット割「おうち割光セット」が組める
申し込みをすると、25,000円のキャッシュバックももらえるので、食事や旅行、家具の買い足しなどにも使えますね^^
注意点としては、36ヶ月利用することによって工事費が無料になる実質無料の仕組みになっていることです。
36ヶ月以内に解約をすると工事費の残額が請求されてしまうため、最低3年は使うことをおすすめします。
また、NURO光は基本的に工事が2回あるので、早く開通させたい人よりはある程度開通まで待てる人に向いていると言えるでしょう。
NURO光のキャッシュバックの注意点
NURO光のキャッシュバック時期は、NURO光利用開始から11ヶ月後になります。
また、キャッシュバックの条件として、申し込み時に登録したメールアドレスへキャッシュバック受け取り口座の登録が必要になります。
これを忘れてしまうと、キャッシュバックが受け取れないので注意が必要です。
スマホのリマインダー機能を使うなどして対処してくださいね
ソフトバンクユーザー・ワイモバイルユーザーがお得な光回線「ソフトバンク光」
※ソフトバンク光公式サイトより
ソフトバンク(またはワイモバイル)のスマホを使っている方なら、セット割の「おうち割光セット」が組める「ソフトバンク光」がお得でしょう。
サービス内容 | |
---|---|
回線速度 | 1Gbps |
月額料金 | 4,180円 |
事務手数料 | 3,300円 |
工事費 | → キャンペーンで実質無料 |
契約期間 | 24ヶ月(自動更新) |
解約金 | 4,180円 |
提供エリア | 全国 |
ソフトバンク光では現在、工事費無料キャンペーンが行われていて、さらに他のネット回線からの乗り換えの人は最大10万円まで違約金や工事費残債を負担してもらえる乗り換えキャンペーンも利用できます。
他社の回線を早期解約して、違約金が心配な人には嬉しいキャンペーンですね!
また、下のキャンペーンサイトから申し込むことで最大40,000円のキャッシュバックももらえますので、マンション暮らしで貯金をしている方にも嬉しい特典が揃っていますよ^^
auユーザー・UQモバイルユーザーがお得な光回線「ビッグローブ光」
「ビッグローブ光」では、auスマホとのセット割「auスマートバリュー」に加え、UQモバイルとのセット割「自宅セット割」が組めます。
サービス内容 | |
---|---|
回線速度 | 1Gbps |
月額料金 | 4,378円 |
事務手数料 | 3,300円 |
工事費 | → キャンペーンで実質無料 |
契約期間 | 3年(自動更新) |
解約金 | 3,000円 |
提供エリア | 全国 |
ビッグローブ光は、移転工事費が何度でも無料になるのでマンションにお住まいの転勤族の方や、先々引っ越し予定の方にも安心ですよ。
また、工事費はキャンペーンで実質無料にできますし、さらに下のキャンペーンサイトから申し込むことで30,000円のキャッシュバックももらえるのでぜひ活用してください(^^)
ドコモユーザーがお得な光回線「ドコモ光」
ドコモユーザーが光回線とのセット割を組みたい場合は「ドコモ光」がおすすめです。
サービス内容 | |
---|---|
回線速度 | 1Gbps |
月額料金 | 4,400円~ |
事務手数料 | 3,300円 |
工事費 | → キャンペーンで無料 |
契約期間 | 24ヶ月(自動更新) |
解約金 | 4,180円 |
提供エリア | 全国 |
ドコモ光は20社以上のプロバイダから選べますが、中でも速度の評判が良くIPv6(混雑回避の接続方式)の対応ルーターが無料でレンタルできるGMOとくとくBBがおすすめです。
ahamoのスマホを使っている人は、ahamoユーザー専用の光回線「ahamo光」が2023年7月1日から提供開始になっているので、そちらを使うのがおすすめです(戸建ては4,950円、マンションは3,630円で安いです)。
なお、下のキャンペーンサイトから申し込むことで、39,000円の高額キャッシュバックももらえますよ。
高額キャッシュバックが魅力の光回線「auひかり」
「auひかり」はフレッツ光回線ではなく独自の回線を使っているため、速度の評判が良い光回線です。
工事費無料や他社からの乗り換え費用負担といったキャンペーンが充実していて、最大73,000円の超高額キャッシュバックももらえます。
サービス内容 | |
---|---|
回線速度 | 1Gbps |
月額料金 | 3,740~5,720円 (設備による) |
事務手数料 | 3,300円 |
工事費 | → キャンペーンで実質無料 |
契約期間 | 24ヶ月間(自動更新) |
解約金 | 2,290円 |
提供エリア | 全国 |
ただし、光コラボと比べて提供エリアが狭く、提供エリアだったらラッキーといったところでしょうか。
また、建物にauひかりのマンション向けの設備が入っていないことも多く、その場合は利用できません。
さらに、月額料金はフレッツ光と同じように世帯数が少ないと高くなる傾向があるので、そこまで割安感はないかもしれません。
月額料金割引を念頭に置いて選ぶとなると、ビックローブ光の方がおすすめです。(auスマホユーザーはビックローブ光でもセット割引が受けられますよ)
ホームルーターと光回線で迷っている人は「とくとくBBホームWi-Fi」
開通工事が不要のネット回線としてはホームルーターの「とくとくBBホームWi-Fi」もあります。
ホームルーターはWiFiを使ったインターネット(WiFi)回線で、端末が届いたら機器をコンセントに挿すだけでインターネット(WiFi)に接続できます。マンションで光回線の工事ができない場合や、工事をしたくない時にも助かりますね。
とくとくBBホームWiFiは、いつでも好きなタイミングで系列のGMOとくとくBB光(光回線)に乗り換えができるメリットがあります。
お疲れ様です
— GB (@GB43548759) March 11, 2024
昨日からホームルーター(とくとくBBホームWi-Fi)を使っていますが、下りが35Mbpsくらいで、まあまあなんだけど上りが10Mbpsしかなくて仕事では少々ストレス😔
5Gになる予定は当面無いらしくどうしたものかと言った感じ🤔
無料でとくとく光に切替えられるそうなのでちょっと様子見かな pic.twitter.com/iIcj6ORIvq
とくとくBBホームWi-Fiの料金・スペック | |
---|---|
月額料金 | 1~6ヶ月:390円 7~36ヶ月目:4,158円 37ヶ月目~:4,928円 |
事務手数料 | |
端末代金 | 27,720円 |
回線速度 | 最大4.2Gbps |
回線 | WiMAX 2+, au 4G LTE, au 5G |
データ通信量 | 無制限 |
契約期間・解約金 | なし |
プラスエリアモード利用料 | 利用した月のみ1,100円 |
とくとくBBホームWiFiは1~6ヶ月目まで390円で利用できます。
6ヶ月目までとくとくBBホームWi-Fiを使って、7ヶ月目からGMOとくとくBB光(業界最安級)へ乗り換えると、ずっと安くお得に利用できますね。
ちなみにポケット型WiFiとは違ってデータ通信量は無制限ですが、混雑する時間帯に接続したり大容量のデータ通信を行ったりすると速度制限されます。
ただし、口コミを見ている限り常識的な使い方をしていれば速度制限はかからないようです。
さらに、auユーザーは「auスマートバリュー」で毎月550~1,100円の割引、UQモバイルユーザーは「自宅セット割」で638~1,100円の割引を受けることができます。
万が一インターネット(WiFi)を利用できないほど電波状況が悪い場合は、初期契約解除制度により契約書を受領した日から8日以内であれば解約金なしで解約できるので安心してくださいね。
持ち歩きができて工事不要のモバイルルーター「モンスターモバイル」
マンションでポケット型WiFiを使うメリットはなんと言っても、開通工事不要で手軽に申し込めることです。端末が届いたその日からネットが使えます。
光回線に比べると回線速度は遅いですが、YouTubeなどの動画を見る分には問題はないので、インターネット(WiFi)をヘビーに使わない方はポケット型WiFiという選択肢もおすすめです。
モバイルルーターは色々種類がありますが、中でもおすすめなのが「モンスターモバイル」です。
2年契約プラン | 縛りなしプラン | ||
---|---|---|---|
月額料金 | 20GB/月 | 1~6ヶ月目:1,650円 7ヶ月目~:1,980円 | 2,640円 |
50GB/月 | 1~6ヶ月目:2,200円 7ヶ月目~:2,530円 | 3,190円 | |
100GB/月 | 2,948円 | 3,938円 | |
事務手数料 | 3,300円 | ||
端末代金 | 0円 | ||
最大通信速度 | 下り:150Mbps/上り:50Mbps | ||
回線 | ドコモ、au、ソフトバンク | ||
契約期間 | 2年(自動更新なし) | なし | |
解約金 | 1~2年目:月額料金の1か月分 3年目以降~:0円 | なし |
モンスターモバイルの特長は、月額1,980円~と安い料金設定で、2年契約をする・しないの好きな方で契約できます。
しかも今なら、2年契約プランで申し込むことで14日間お試し利用ができるキャンペーンを実施しています。
また、プランもデータ容量に応じて2プラン・3種類から選べ、容量が足りなくなったら即時チャージが可能です。
モバイルルーターなので光回線のような工事も必要ないですし、単身の人は特に仕事の都合などで急に引っ越しになった時も、特に何もしなくて大丈夫です。
マンション暮らしで手軽に申し込みたいという方にはおすすめですよ。
他のモバイルルーターとの比較はこちらでしています。
マンションでインターネット(WiFi)を利用する際の注意点
- 契約したいインターネット(WiFi)回線が提供エリア外の場合がある
- マンションの配線方式によってはインターネット(WiFi)の速度が遅くなる可能性がある
- マンションの住人のアクセスが集中すると、通信速度が遅くなる可能性がある
- マンションに戸建てタイプを引き込む際は、大家さんや管理会社の許可を取る
契約したいインターネット(WiFi)回線が提供エリア外の場合がある
提供エリアが限られている光回線は、提供エリア外の場合利用することができません。
- NURO光
- auひかり
そういった場合は「他社回線を検討する」「ホームルーターやポケット型WiFiを使う」などして対処してくださいね。
マンションの配線方式によってはインターネット(WiFi)の速度が遅くなる可能性がある
マンションは主に以下3つの配線方式で配線されています。
光配線方式 | マンションの共有部分からではなく、光ファイバーが直接各部屋まで引き込まれる。最大通信速度1Gbps、10Gbpsが一般的。 |
---|---|
LAN配線方式 | マンションの共有部分まで光ファイバーが引き込まれ、そこから各部屋まではLANケーブルで接続される。利用人数が多い程、速度が低下する。 |
VDSL方式 | マンションの共有部分まで光ファイバ―が引き込まれ、そこから各部屋までは電話線を使って接続される。最大通信速度100Mbpsが一般的。 |
上記にもあるとおり、VDSL方式を採用しているマンションでは最大通信速度が100Mbpsとなります。
また、LAN配線方式を採用しているマンションは利用人数が増えると速度が遅くなる可能性があります。
そういった場合、「個別で光回線を契約する」「戸建てタイプで契約する」等で対処できますので、困った時は試してみてくださいね。
マンションの住人のアクセスが集中すると、通信速度が遅くなる可能性がある
マンションで光回線を利用する際にアクセスが集中すると通信速度が遅くなる可能性があります。
なぜなら、マンションではマンションの共有部まで引かれた1本の光ファイバーケーブルを各部屋に分配しているからです。
そのため、インターネット(WiFi)のアクセスが集中しやすい夜の時間帯などは速度が遅くなる可能性があります。
マンションに戸建てタイプを引き込む際は、大家さんや管理会社の許可を取る
マンションで個別に戸建てタイプの光回線を引き込む時は、大屋さんや管理会社の許可が必要になります。トラブルを避けるためにも必ず事前に話を通しておきましょう。
許可を得るときのポイントは、以下の2点を確認しておくと安心です。またサービスの申し込み先に許可を代わりに取ってもらうよう、承諾代行をお願いすることもできますよ。
- 「ビス留め」をする場合は大丈夫か?
- 退去時に「原状復帰」が必要か?
マンションでインターネット(WiFi)を使う際によくある質問
インターネット(WiFi)無料のマンションにルーターは必要ですか?
インターネット(WiFi)無料マンションで無線通信を行いたい場合、ルーターは必須になります。
有線で繋ぐ場合は必要ありません。
しかし、複数の端末を繋ぐ場合はルーターを用意して、無線通信するのがおすすめですよ。
マンションでインターネット(WiFi)を使うにはルーターが必要ですか?
マンションでインターネット(WiFi)を利用する場合はルーターが必要です。
マンションのインターネット(WiFi)代の平均はいくらですか?
マンションのインターネット(WiFi)代の平均は3,500~4,500円程になります。
まとめ
いかがだったでしょうか?
繰り返しになりますが、マンションでインターネット(WiFi)を利用する場合は、設備によって最適なインターネット(WiFi)が変わってくるということがお分かりいただけたかと思います。
まずは、お住まいの建物で利用できるインターネット(WiFi)サービスを確認したうえで、「持ち運べるほうがいい」「とにかく安くしたい」「スマホとのセット割を使いたい」など、自分の使い方や希望条件に合ったプランを選ぶのがおすすめですよ。
下の記事では、当サイトの無料相談に寄せられた質問と回答を公開しています。興味がある方は、こちらも参考にしてみてください^^
インターネット回線がないアパートでインターネットを使うおすすめの方法はありますか?
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これからも役に立つコンテンツを作っていく励みになります^^*
お困りの方はぜひお気軽にご相談ください
ネット回線選びでこんな風に困っていませんか?
- 光回線に興味がある
- おトクな乗り換え方法が知りたい
- 工事費ナシで光回線を申し込みたい
- キャッシュバックがもらえるキャンペーンで申し込みたい
- 月額料金が安いインターネット回線が知りたい
- インターネット回線が多すぎて選べない
- ネット回線選びに疲れた
- そもそもインターネット回線についてよくわからない
- 自分に合ったインターネット回線が知りたい
- 自分の判断で大丈夫そうか教えてほしい
などなど、どんなことでも大丈夫なのでお気軽にご相談くださいね^^*
ネット回線の代理店で販売やコンサルティング経験のある当ブログ管理人がお答えします。
読者の方からのコメント
これからインターネット回線を契約する人やすでに契約中の人の参考になるように、 良い点や悪い点を客観的にコメントしてください。
誹謗中傷や暴言、個人を攻撃する発言など、第三者を不快にするコメントは非公開とします。
また、事業者へのクレーム、個人情報が含まれたコメントも公開できませんのでご了承ください。
※スパム対策のため、日本語を含まないコメントは無効になっています。
・まだコメントはありません。