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フレッツ光クロスはおすすめ?料金や速度の評判・エリア・他社との違いも解説

フレッツ光クロスはおすすめ?料金や速度の評判・エリア・他社との違いも解説

「もっと速いネット回線に変えたい」
「動画もゲームもストレスなく楽しみたい」

そんな人に注目されているのが、NTT東西が提供する最大10Gbpsの高速光回線「フレッツ光クロス」です。

とはいえ、
「実際どれくらい速いの?」「月額料金や初期費用は高い?」「他社の10ギガプランと比べてどうなの?」と気になっている人も多いはず。

この記事では、フレッツ光クロスの料金や速度の評判、提供エリア、対応プロバイダなどを解説していきますので、検討中の人はぜひ参考にしてくださいね^^

これからフレッツ光クロスを申し込むなら、光コラボの10ギガプランの方がおすすめです。
光コラボとはフレッツ光回線の卸売りのサービスのことで、フレッツ光クロスと同じ提供エリア・回線の品質でありながら、月額料金が安く、キャンペーンも充実しています。
おすすめの光コラボは記事の後半で紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

フレッツ光クロスのマンションタイプについては、下の記事で詳しく解説しています。

※表記している価格は税込みです。

この記事の監修者椎名椎名(しぃ)

2015年に当ブログ「internet-all」を立ち上げてから約10年間、光回線に関する情報発信に携わってきました。光回線の代理店で販売やコンサルティングも経験。インターネット回線の知識を活かし、ネット回線ナビゲーターとして、インターネット回線の選び方やお困りごとに関する無料相談を300件以上行ってきた実績があります。
@internet_all_

目次

フレッツ光クロスとは|最大速度10Gbpsの光回線

フレッツ光クロスとは

「フレッツ光クロス」はNTT東日本・西日本が提供する超高速の光回線で、最大通信速度はなんと10Gbps。

下り(ダウンロード)上り(アップロード)
通信速度最大10Gbps最大10Gbps

これは従来の「フレッツ光ネクスト(1Gbps)」の約10倍のスペックで、より高速な通信が可能になっています。

ネット検索はもちろんのこと、高画質の動画配信サービスやオンラインゲーム、さらにテレワークでの大容量通信も快適です。

フレッツ光ネクスト(1ギガ)との違い

フレッツ光の1ギガプラン「フレッツ光ネクスト」とフレッツ光クロスは何が違うのか、気になる人も多いと思います。

両者の違いを表にまとめてみました。

フレッツ光クロスフレッツ光ネクスト
最大通信速度10Gbps1Gbps
月額料金(戸建て)5,280~6,050円
+プロバイダ料
5,940円
+プロバイダ料
月額料金(マンション)3,355~4,455円
+プロバイダ料
工事費22,000円22,000円
提供エリア北海道、青森、岩手、秋田、宮城、山形、新潟、長野、東京、神奈川、千葉、埼玉、福島、栃木、群馬、茨城、山梨
大阪、和歌山、京都、奈良、滋賀、兵庫
愛知、静岡、岐阜、三重、広島、岡山、愛媛、香川、徳島、福岡、佐賀、熊本、鹿児島、宮崎
の一部エリア
全国
おすすめな人・オンラインゲームガチ勢
・配信者、テレワーカー
・1Gでは物足りない人
・通常のネット利用者(ウェブサイトの閲覧、LINE、SNS、動画・音楽の視聴など)
※月額料金は東日本エリアの場合。
※平均実測速度は2025年6月18日時点の「みんなのネット回線速度」より引用。

フレッツ光ネクストが一般のネット利用者向けのスタンダードな光回線なら、フレッツ光クロスはより高速・安定性を求める人向けのプレミアム回線といった感じですね。

ネットサーフィンや動画視聴程度の利用ならフレッツ光ネクスト(1G)で十分ですが、速度を重視する人や大容量通信が必要な人にはフレッツ光クロスはおすすめです。

フレッツ光クロスの評判は?

フレッツ光クロスの評判は?

フレッツ光クロスを使っている人や検討している人からの評判はどうなのかを見ていきましょう。

X(旧Twitter)でフレッツ光クロスの評判を探してみましたが、実測速度、エリア、料金、この3つについての書き込みが多かったです。

実測速度の評判は良い

フレッツ光クロスは最大10Gbpsですが、この数値はあくまでも規格上の最大値のため、インターネットを利用する際に10Gbpsが出ることはありません

では、実測速度ではどのくらい出るのか見ていきましょう。

最大10Gbpsということもあり、さすがに速度についての評判は良いですね。

中にはダウンロード速度が6Gbps以上出ている人もいて、桁違いの速度と言えます。

実測速度で100Mbpsを超えると体感的にはほぼ違いはないので、ネットの利用で困ることはないと思います。

一方で、中には速度が遅いという口コミもありました。

この投稿者のネットの利用環境は分かりませんが、LANケーブルなどを1G対応のままにしていると、10Gのスペックを十分に活かすことができません。

フレッツ光クロスを使う上で必要な機器については、のちほど解説しています。

平均実測速度は約1,300Mbps

インターネット回線の実測速度を集計した口コミサイト「みんなのネット回線速度」によると、フレッツ光クロスの速度は以下のようになっています。

フレッツ光クロスフレッツ光ネクスト
平均ダウンロード速度1,357.8Mbps362.1Mbps
平均アップロード速度1,491.88Mbps273.14Mbps
平均Ping値14.46ms21.19ms
※2025年6月18日時点の「みんなのネット回線速度」より。

ダウンロード速度は約5.2倍、アップロード速度は約7.5倍も速い速度が出ています。

ダウンロード速度だけでなくアップロード速度も速いということは、InstagramやTikTokに動画をアップしたり、YouTubeの動画配信もスムーズに出来そうですね。

なお、Ping値(ピング値・ピン値)とは「遅延」を意味し、サーバーからデータをダウンロードする際、サーバーに接続するまでにかかる時間を表しています。

特にオンラインゲームを行う場合はこのPing値が重要で、Ping値が高いとタイムラグが発生してしまいます。オンラインゲームを快適に行うためにはPing値は20ms以下が理想と言われていますので、フレッツ光クロスはストレスなくオンラインゲームが楽しめそうですね。

エリア拡大を喜ぶ口コミ

エリア拡大により、お住まいの地域でフレッツ光クロスが使えるようになったことを喜んでいる口コミも多かったです。

提供エリアは随時拡大しているため、現在、提供エリア外の人も将来的に提供エリアになる可能性があります。

月額料金が高め

『フレッツ光クロスの料金は高い』という評判も目立ちました。

フレッツ光クロスは元々の料金が高い上に別途でプロバイダ料もかかるため、他の10Gbpsサービスと比較したら割高感は否めません。

フレッツ光クロスの提供エリアは随時拡大中

日本地図

最大1Gbpsのフレッツ光ネクストはほぼ全国で利用できますが、フレッツ光クロスの提供エリアはまだ限られています。

フレッツ光クロスの提供エリアを表にまとめてみました。

北海道
東北青森、岩手、秋田、山形、宮城、福島
関東栃木、群馬、茨城、東京都、神奈川、千葉、埼玉
甲信越長野、新潟、山梨
東海愛知、静岡、岐阜、三重
関西大阪、和歌山、京都、奈良 、滋賀、兵庫
中国広島、岡山
四国愛媛、香川、徳島、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、鹿児島、宮崎
※2025年4月21日時点

上記の表を見ると分かるように、フレッツ光クロスは全国的に拡大中です。

ただ、上記の都道府県の全域で使えるわけではなく、都道府県内でも都市部を中心とした一部地域に限られます。

特に、政令指定都市などの主要都市では提供中のケースが多いものの、郊外や山間部では未提供の地域もあります。

より正確な情報を確認したい人は、公式の提供エリア検索で確認するのがおすすめですよ。

エリア確認方法

  • NTT東日本の公式サイトにアクセスする。
  • 郵便番号を入力する、または「住所から確認」するで検索。
  • 「フレッツ光クロスのお申し込み」と表示されれば申し込み可能です。
  • NTT西日本の公式サイトにアクセスする。
  • 郵便番号、府県、電話番号、のいずれかで検索。
  • 「ご指定の住所でご利用いただけるサービスがあります。」にフレッツ光クロスが表示されれば申し込みできます。

なお、フレッツ光クロスと同じNTTの回線設備を使ったソフトバンク光やドコモ光でも最大10Gbpsのサービスが提供されていますが、提供エリアはフレッツ光クロスと全く同じです。

下の記事では、フレッツ光クロス以外のおすすめの10ギガ回線を紹介しているので、フレッツ光クロスが提供エリア外の人は参考にしてみてくださいね。

フレッツ光クロスの月額料金・初期費用

フレッツ光クロスの月額料金・初期費用

フレッツ光クロスの月額料金はNTT東日本エリア・西日本エリアで異なります。

NTT東日本エリアNTT西日本エリア
月額料金1年目:5,280円
2年目以降:6,050円
+プロバイダ料
1~2年目:4,180円
3年目以降:5,720円
+プロバイダ料
工事費22,000円
契約事務手数料880円
機器設置・設定費機器設置費:1,650円
機器設定費:1,100円~
(自分で設置・設定する場合は無料)
10ギガ対応ルーターレンタル料550円
オプション光電話:月額550円
光テレビ:月額825円
※西日本はフレッツ光クロス月額利用料割引を適用

プロバイダ料はプロバイダによって異なりますが、1,300~2,500円くらいです。

月額料金と合わせると、6,000~7,000円ほどになると考えると良いでしょう。

WiFiルーターは月額550円でレンタルすることが可能で、初期費用は自分で設置する場合と工事業者に行ってもらう場合で異なります。

なお、業者が設定を行ってくれるのは東日本エリアのみとなっていて、西日本エリアで機器設定を希望する場合は、「セットアップサービス」や「訪問サポートサービス」の申し込みが必要です。

対応プロバイダはどこがおすすめ?

フレッツ光1ギガ(フレッツ光ネクスト)で利用できるプロバイダは何百種類とありますが、フレッツ光クロスに対応したプロバイダは限られています。

人気のプロバイダの料金と実測速度をまとめてみました。

プロバイダ名プロバイダ料
(月額)
平均実測速度
(ダウンロード)
Ping値
enひかり不明1,823.15Mbps10.54ms
OCN開通月:0円
2~13ヶ月目:550円
14ヶ月目以降:1,815円
1,351.38Mbps18.38ms
ASAHIネット開通月:0円
2~13ヶ月目:550円
14ヶ月目以降:1,265円
1,353.72Mbps12.89ms
BIGLOBE開通月:0円
2~13ヶ月目:550円
14ヶ月目以降:1,265円
1,324.59Mbps14.25ms
@nifty開通月:0円
2~13ヶ月目:550円
14ヶ月目以降:1,650円
1,372.46Mbps16.03ms
※東日本エリアのプロバイダパックの場合
※速度はみんなのネット回線速度より引用(2025年6月18日時点)

地域によって使えるプロバイダは異なるため、詳しくはNTTの公式サイトで確認してみてください。

→NTT東日本エリア(IPv6 IPoE方式PPPoE方式
→NTT西日本エリア(プロバイダ一覧

ちなみにNTT東日本エリアにはIPv6 IPoE方式とPPPoE方式のプロバイダがありますが、速度が速いIPv6 IPoE方式の方がおすすめです。

あとは、料金や速度で希望に合ったプロバイダを選ぶのが良いでしょう。

フレッツ光クロスを利用する際の注意点

フレッツ光クロスの注意点

実測速度が速く、大手のNTTが提供している安心感もあるフレッツ光クロスですが、導入する前に知っておきたい注意点が3つあります。

  • 10ギガプランでは料金が高め
  • VDSL方式・LAN方式のマンションでは契約できない

10ギガプランでは料金が高め

最大通信速度10Gbpsのプランは他社の光回線でも提供されていますが、それらと比較するとフレッツ光クロスの料金は高めに設定されています。

月額料金工事費
フレッツ光クロス東日本:5,280~6,050円
西日本:4,180~5,720円
+プロバイダ料
22,000円
BB.excite光 10G4,790円無料
ソフトバンク光・10ギガ1~6ヶ月目:500円
7ヶ月目~:6,380円
31,680円
→実質無料
ドコモ光 10ギガ1~6ヶ月目:500円
7ヶ月目~:6,380円
無料
NURO光 10ギガ戸建て:5,700円
マンション:4,400円
44,000円
→実質無料
auひかり ホーム10ギガ1〜36ヶ月目:5,610~6,468円
37ヶ月目~:6,798円
41,250円
→ 実質無料
※回線名をクリックするとお得なキャンペーンサイトにジャンプできます。

他の光回線では回線とプロバイダが一体になったプランを提供しているため、フレッツ光クロスのようにプロバイダ料がかかりません。

また、工事費が実質無料になるキャンペーンを実施している事業者が多いです。

月々の料金の安さ・初期費用の安さを優先するなら、他社を検討した方がいいと思います。(おすすめの光コラボは記事の最後で紹介しています)

VDSL方式・LAN方式のマンションでは契約できない

フレッツ光クロスに対応しているのは「光配線方式」のマンションのみです。

光配線方式では、マンションの共用部から各部屋まで光ファイバーが直接引かれていますが、「VDSL方式」や「LAN方式」の場合、各部屋までは電話線やLANケーブルが使われており、10ギガ回線には非対応です。

そのため、VDSL方式・LAN方式が使われているマンションでは、基本的にフレッツ光クロスを契約することができません。

ただし、例外として「戸建てプラン」を個別に導入できるケースもあります。

この場合は戸建て向けの料金になり、工事にはオーナーや管理会社の許可が必要です。

ややハードルは高くなりますが、どうしても10ギガ回線を使いたい人は一度相談してみるといいでしょう。

フレッツ光クロスを使うのに必要な機器

フレッツ光クロスを使うのに必要な機器

フレッツ光クロスを使うためには、以下の機器も必要になります。

  • 10ギガ対応の無線LANルーター
  • 10ギガ対応のLANケーブル
  • LANカード

10ギガ対応ルーター(レンタル可能)

フレッツ光クロスでは、10ギガ対応の無線LANルーター(ホームゲートウェイ)を月額550円でレンタルできます。

XG-100NE
XG-100NE
最大通信速度2.4Gbps
対応通信規格IEEE802.11ax(Wi-Fi6)
有線LANポート数4(うち10ギガ対応のポートは1つ)
電話機ポート数2

上り・下りともに通信速度は最大2.4Gbpsと高速です。

また、この無線LANルーターは最新の無線規格のWi-Fi6に対応しているため、従来のWi-Fiよりも高速で同時接続時に速度低下しにくく、常に快適な通信が可能です。

また、10Gbpsに対応したLANポートも搭載(10GBASE-T対応)しているので、有線LANで接続しても高速です。

個人的には、やはり有線LAN接続でどのくらいの速度が出るのか測ってみたいですね。

市販のルーターも利用可能ですが、その場合は無線LANの規格がWi-Fi6かつLANポートが10GBASE-Tに対応しているものを購入するようにしましょう。

LANケーブル

LANケーブル CAT7

ホームゲートウェイとパソコンを有線接続する場合は、10ギガに対応したLANケーブルが必要です。

LANケーブルには規格があるので、10Gbpsに対応した「CAT6A」以上のLANケーブルを用意しましょう。

「CAT6」以下のLANケーブルは最大1Gbpsの速度までしか対応していないため、10ギガ回線を使っても最大1Gbpsの速度しか出すことができません。

種類通信速度
CAT8(カテゴリー8)40Gbps
CAT7A(カテゴリー7A)10Gbps
CAT7(カテゴリー7)10Gbps
CAT6A(カテゴリー6A)10Gbps
CAT6(カテゴリー6)1Gbps
CAT5e(カテゴリー5e)1Gbps
CAT5(カテゴリー5)100Mbps

LANケーブルの値段は500~1,000円程度なので低コストで入手できます。

どれを買ったら良いか分からない人は、下のELECOM製のケーブルを買っておくと良いですよ。

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LANカード

LANカード

パソコンも10Gに対応したモデルが必要になりますが、まだ出回っている数が少ないです。

しかし、10G非対応モデルにLANカードを増設することで10G対応にできます。

LANカードは「10GBASE-T」に対応したものを用意しましょう。値段は1万円程度です。

現在1万円以内で購入できるのは、バッファローの「LGY-PCIE-MG2」ですね。

バッファロー 10GbE対応PCI Expressバス用LANボード LGY-PCIE-MG2

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レビューを読むと設定に少しクセがあるみたいですが、こちらのYoutube動画でドライバーのインストール方法などが紹介されているので、参考にしてみてください。

10ギガ回線で2~7Gbpsの爆速を手に入れるためにはある程度のコストがかかりますが、その機器のスペックによって実測速度に違いが出てくるので、少しずつ揃えていくと良いと思いますよ。

ちなみに無線で10Gbpsの速度で通信したい場合は、WiFi6に対応したスマホやタブレットが必要です。

フレッツ光クロスよりも他社の10ギガプランがおすすめ

他社の10ギガプランがおすすめ

先ほどもお伝えしましたが、フレッツ光クロスは他社の10ギガプランと比較すると月額料金が割高で、工事費が無料になるキャンペーンなども実施していません。

個人的には、10ギガプランを契約するなら他社の10ギガプランの方がおすすめです。

下の表を見ると分かるように、他社では工事費割引のキャンペーンやスマホのセット割を実施している事業者が多いです。

月額料金工事費スマホセット割
フレッツ光クロス東日本:5,280~6,050円
西日本:4,180~5,720円
+プロバイダ料
22,000円
ソフトバンク光・10ギガ1~6ヶ月目:500円
7ヶ月目~:6,380円
31,680円
→実質無料
ソフトバンク
ワイモバイル
ドコモ光 10ギガ1~6ヶ月目:500円
7ヶ月目~:6,380円
無料ドコモ
BB.excite光 10G4,790円無料エキサイトモバイル
GMOとくとくBB光 10ギガ1~6ヶ月目:0円
7ヶ月目以降:5,940円
26,400円
→実質無料
NURO光 10ギガ戸建て:5,700円
マンション:4,400円
44,000円
→実質無料
ソフトバンク
ワイモバイル
auひかり ホーム10ギガ 1〜36ヶ月目:5,610~6,468円
37ヶ月目~:6,798円
41,250円
→ 実質無料
au
UQモバイル
※回線名をクリックすると、お得なキャンペーンサイトにジャンプします。

上記のうち、ソフトバンク光、ドコモ光、GMOとくとくBB光 10ギガ、enひかりはフレッツ光の卸売りのサービス(光コラボレーション)なので、フレッツ光クロスと回線の品質は同等、提供エリアも同じです。ちなみに、光コラボの10ギガプランの最安は、戸建ては「BB.excite光 10G」、マンションは「NURO光 10ギガ」です

光コラボなら品質は変わらず、安い月額料金・工事費が無料・スマホのセット割などのメリットがあるのでおすすめですよ。

NURO光は独自の回線設備を使用していますが、通信速度が速い光回線として人気が高いです。

興味がある方は、下の記事を参考にしてみてください。

まとめ

いかがでしたか?

実測速度に関しては申し分ないと言えますが、ネックになるのが月額料金の高さです。

フレッツ光クロスは別途でプロバイダ料がかかるため、トータルで考えると他の10Gbpsサービスより割高と言えます。

もっとリーズナブルに10G回線を使いたい人は、フレッツ光クロスと同じNTTの回線設備を使った光コラボ(BB.excite光 10G・ソフトバンク光ドコモ光など)の方がおすすめです。

以下の記事では10Gbpsサービスが使える光回線を紹介していますので、良かったら参考にしてくださいね^^

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