【安くて速い】戸建てのおすすめの光回線！９社の比較ランキングも紹介

『戸建てに住んでいて光回線を乗り換えたい』
『これから戸建てに引っ越しをして光回線を引く』
『新築の戸建てを建てて光回線を使いたい』

という方から、『どの光回線が良いでしょうか？』というご相談をちょくちょくいただきます。

今はたくさんの光回線があり、どれが良いのか決められないという人も多いのではないでしょうか？

そこで今回は、戸建て向けの光回線９社の比較ランキングを発表し、その中でもおすすめの光回線７つを紹介します。

迷った時はこの記事を読んで戸建ての光回線選びに役立ててくださいね。

では、さっそく見ていきましょう！

※表記している価格は税込みです。

戸建てで使える光回線９社の比較ランキング

戸建てで光回線を選ぶ上で最も重要なのが「料金」と「速度」です。

月額料金や初期費用が安ければ、家計への負担も毎月の出費も軽減できますよね。

また、速度が速ければ、家族みんなでインターネットに接続しても、安定した通信ができ快適に過ごせます。

ここでは、戸建てで人気の光回線9社の月額料金と工事費、速度、特徴を比較し、ランキング付けしてみました。

月額料金だけのランキングが見たい人は、「安い光回線ランキング【戸建てタイプ】」をご覧ください。

特に速度を重視する人や、オンラインゲームをよくプレイする人、Youtubeなどで配信をしている人には、速度が速い「NURO光」や安定性に優れた「auひかり」がおすすめです。高額なキャッシュバック（現金がもらえる申し込み特典）も受け取れますよ。

料金の安さを重視する人には、業界最安クラスで工事費が完全無料の「＠スマート光」がおすすめです。50Mbps以上の速度が出ていれば通常のネット利用には困らないので、「普通にネットが使えてかつ安いサービスがいい」という人におすすめです。

ドコモ光やソフトバンク光などは、スマホとセットで利用するとお得に利用できます。家族で同じキャリアのスマホの料金が最大10回線まで割引になるので、家族みんなで通信費を節約したい人におすすめです。

なお、どの光回線も速度が約200Mbpsを超えているので、ウェブサイトの閲覧やSNS、動画・音楽の視聴には十分な速度です。

戸建て向けのおすすめの光回線７選

それでは、戸建てで利用できるおすすめの光回線を一つずつ紹介していきますね。

ハイスペックなのに月額5,200円でコスパ最強「NURO光」

※NURO光公式サイトより

回線速度が最大2Gbpsと一般的な光回線の2倍の「NURO光」。

速度が速い割に月額5,200円というコスパの良さで人気の光回線です。

光回線の戸建てタイプの月額料金は、大体5,200～5,720円あたりが相場です。しかし、NURO光は無線LANルーターのレンタル料込みで5,200円なのでかなり安い！です。

お住まいがNURO光の提供エリア内なら、まずこのインターネット回線を選ぶことをおすすめします。

	サービス内容	評価
回線速度	2Gbps	◎
月額料金	5,200円 無線LAN付き	◎
工事費	44,000円 → キャンペーンで実質無料	◎
契約期間	36ヶ月（自動更新） ※以降は2年の自動更新	△
解約金	3,850円	〇
セット割引	ソフトバンクスマホ（最大1,100円割引）	〇
オプション	光電話 月額550円（北海道・東北・関東） 月額330円（東海・関西・中国・九州） ひかりTV：月額1,100円	〇
提供エリア	北海道 東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、栃木、群馬 愛知、静岡、岐阜、三重 大阪、兵庫、京都、滋賀、奈良 岡山、広島、福岡、佐賀（一部地域を除く）	〇

また、NURO光は特典・キャンペーンも充実しています。

注意点としては、工事費が36ヶ月の分割で、キャンペーンによって同額割引され実質0円となっています。36ヶ月以内に解約をすると工事費の残額が請求されてしまうため、3年使うことをおすすめします。

速度が速くキャンペーンが豪華な「auひかり」

※NEXTのキャンペーンサイトより

KDDIが提供している光回線「auひかり」は、独自の光回線設備を使っているため通信速度が速い傾向があります。

また、速度が速いだけでなく安定感があるので、家族で戸建てに住んでいてみんなでネットに同時接続しても安心です。

代理店からの申し込みで最大73,000円の高額キャッシュバックも受け取れて、工事費無料や他社インターネット回線からの乗り換え費用負担など、キャンペーンも充実しているのもおすすめポイントです。

また、auユーザーであればスマホとのセット割「auスマートバリュー」でスマホ料金が毎月550～1,100円割引、UQモバイルユーザーなら「自宅セット割」で毎月638～1,100円割引になるので、通信費全体として安くしたい方にはおすすめの光回線です。

	サービス内容	評価
回線速度	1Gbps	〇
月額料金	1年目：5,610円 2年目：5,500円 3年目～：5,390円	〇
工事費	41,250円 → キャンペーンで実質無料	◎
契約期間	36ヶ月（自動更新）	△
解約金	4,730円	〇
セット割引	auスマホ（最大1,100円割引） UQモバイル（最大1,100円割引）	〇
オプション	ひかり電話：月額550円 光テレビ：月額1,628円 （地デジ・BS・CS非対応）	△
提供エリア	東海・長野・関西を除く全国	〇

auひかりでは工事費無料などひかり電話（月額550円）が条件になるキャンペーンが多いので、必要がない人も最初は付けておいて後で解約してしまいましょう。

注意点としては、auひかりの光テレビでは地デジ・BS・CS放送を視聴できません。auひかりを使いながら地デジ・BS・CS放送を見るには、「アンテナを建てる」「ケーブルテレビを契約する」といった方法があります。

すでに戸建てに住んでいてアンテナなどでテレビを見ている人は気にならないと思いますが、新築の戸建てに引っ越す予定の人は注意してくださいね。

業界最安級の月額4,730円「@スマート光」

※＠スマート光公式サイトより

当ブログの人気の光回線ランキングで不動の１位を守り続けている「@スマート光」。

NTTのフレッツ光回線の卸売りのサービス「光コラボ（光コラボレーション）」の一つです。フレッツ光と回線の品質が同じなので、安心して利用できます。

また、光コラボの提供エリアは日本全国90％以上をカバーしているので、「戸建てでauひかりやNURO光が提供エリア外」という人も使える可能性が高いです。

	サービス内容	評価
回線速度	1Gbps	〇
月額料金	4,730円	◎
工事費	22,000円 → キャンペーンで無料	◎
契約期間・解約金	なし	◎
セット割引	なし	×
オプション	ひかり電話：月額550円～ ＠スマート・テレビ：月額726円	◎
提供エリア	全国	◎

「@スマート光」の特徴はなんといっても業界最安クラスの光回線ということ。戸建てで月額4,730円で使える時代がいつの間にか来ていたのですね。

セット割など難しいことは考えず、シンプルに月額料金の「安さ」を求める人におすすめの光回線です。

＠スマート光は契約期間がないためいつでも無料で解約や乗り換えができますし、他の光回線事業者とは違い工事費は完全無料なので残債請求される心配もありません。

さらに、契約事務手数料・光電話の工事費・光テレビの工事費も無料です。すごいですね。

混雑を回避できる次世代高速通信のIPv6（v6プラス）にも対応していて、無料で利用できます。

戸建てで光回線を引くことに対して『せっかくの新築物件なのに…』『乗り換えるたびに工事が必要なのでは？』と不安な人もいると思いますが、光コラボの場合、一度光コラボにしてしまえば、「事業者変更」という方法で工事なしで他の光コラボに乗り換えることが可能です。

戸建てであれば何十年もお住まいになると思いますので、他の光回線に乗り換える際の費用も安く済みますよ。

戸建てで『試しで光回線を使ってみたい』という方には、@スマート光がおすすめです。

ドコモユーザーは最大1,100円割引の「ドコモ光」がおすすめ

※GMOとくとくBBキャンペーンサイトより

ドコモのスマホユーザーには、携帯キャリアのドコモが提供している「ドコモ光」がおすすめです。

ドコモ光は契約者数が700万を突破しているので信頼感もありますね。

ドコモユーザーはセット割の「ドコモ光セット割」を組むと、スマホの料金が毎月最大1,100円割引になり、同じドコモユーザーの家族なら20回線まで割引対象になります。

	サービス内容	評価
回線速度	1Gbps	〇
月額料金	5,720円～	〇
工事費	22,000円 → キャンペーンで無料	◎
契約期間	24ヶ月（自動更新）	〇
解約金	5,500円	〇
セット割引	ドコモスマホ（月額550～1,100円割引）	◎
オプション	光電話：月額550円 光テレビ：月額825円	◎
提供エリア	全国	◎

ドコモ光は20社以上のプロバイダから選べますが、料金と速度のバランスが取れていておすすめなのはGMOとくとくBBです。

GMOとくとくBBのキャンペーンサイトから申し込むと、dポイントプレゼントなどの公式キャンペーンに加えて、40,000円キャッシュバックを受け取れますよ。

さらに、GMOとくとくBBではIPv6対応の高速無線LANルーターが永年無料でレンタルできます。

公式サイトでは通信速度の全国平均も公開しているので、速度に自信を持っていることが伺えますね。

家族でお得に快適にネットを使いたいという人には、「ドコモ光×GMOとくとくBB」がおすすめです。

なお、ドコモ光セット割はahamoユーザーは対象外です。ahamoユーザーには「enひかり」が安くておすすめです。

ソフトバンク（ワイモバイルユーザー）は最大1,100割引「ソフトバンク光」

※ソフトバンク公式サイトより

ソフトバンクやワイモバイルのスマホを利用している人には、ソフトバンクが提供している光コラボの光回線「ソフトバンク光」がおすすめです。

ソフトバンク光の最大の特徴は、ソフトバンクスマホとのセット割「おうち割光セット」が組める点です。

スマホ料金を毎月1,100円また550円割引してもらえるため、通信費をトータルで安くすることができるんです（ワイモバイルユーザーは最大1,650円割引）。

ちなみに、ワイモバイルユーザーがセット割を組める光回線はソフトバンク光だけです。

	サービス内容	評価
回線速度	1Gbps	〇
月額料金	5,720円	〇
工事費	31,680円 → キャンペーンで実質無料	◎
契約期間	24ヶ月（自動更新）	〇
解約金	5,720円	〇
セット割引	ソフトバンクスマホ（最大1,100円割引） ワイモバイルスマホ（最大1,650円割引）	〇
オプション	光電話：月額513円～ 光テレビ：月額825円	◎
提供エリア	全国	◎

工事費は実質無料で、他社からの乗り換えの際に発生した解約金などを最大10万円まで負担してくれるなど、キャンペーンが充実しています^^

なお、ソフトバンク光正規代理店のキャンペーンサイトから申し込むことで、最大40,000円の高額キャッシュバックももらえます。

ソフトバンク光も光コラボのため、フレッツ光と回線の品質は同じで、他の光コラボからは工事不要で乗り換えができます（その逆もありです）。

光テレビつき５年契約をすると月額5,170円に

ソフトバンク光のスタンダードなプランは2年契約ですが、5年契約にして光テレビ（月額825円）を一緒に契約すると、月額料金が5,170円になります。通常よりも光回線を月額550円安く利用できるわけですね。

プラン	契約期間	月額料金（ホーム）
ソフトバンク光のみ	2年	5,720円
ソフトバンク光 ＋ ソフトバンク光テレビ	5年	5,170円
ソフトバンク光 ＋ ソフトバンク光テレビ ＋ スカパー！		2年間：4,950円 3年目～：5,170円

[/forcescroll]

また、スカパー！（月額1,980円～）も契約する場合は、2年間はさらにソフトバンク光の月額料金が220円割引になります。

このプランは戸建て限定なので、戸建てにお住まいでテレビも検討中の方にはおすすめですよ。

auユーザー・UQモバイルユーザーには「ビッグローブ光」がおすすめ

※NEXTキャンペーンサイトより

auやUQモバイルのスマホのユーザーには、老舗プロバイダの大手BIGLOBEが提供している光コラボの光回線「ビッグローブ光」がおすすめです。

ビッグローブ光は、auなら「auスマートバリュー」で毎月スマホの料金から550～1,100円割引、UQモバイルなら「自宅セット割」で638～1,100円割引してもらえます。

家族にau・UQユーザーがいれば、最大10回線まで割引対象になるので、家族にauユーザー、UQモバイルが多い家庭ならお得に利用できる光回線です。

	サービス内容	評価
回線速度	1Gbps	〇
月額料金	5,478円	〇
工事費	19,800円 → キャンペーンで実質無料	◎
契約期間	36ヶ月（自動更新）	△
解約金	4,230円	〇
セット割引	auスマホ（最大1,100円割引） UQモバイル（最大1,100円割引）	◎
オプション	光電話：月額550円 光テレビ：月額825円	◎
提供エリア	全国	◎

上記の3年プランは引っ越しの際の移転工事費が何度でも無料になるので、転勤族の方も安心の光回線です。

また、キャンペーンサイトから申し込むことで、最大25,000円のキャッシュバックも受けられます。

楽天モバイルユーザーは月額料金が半年無料「楽天ひかり」

楽天グループの「楽天ひかり」は、光コラボ（NTTのフレッツ光回線の卸売り）の一つです。

楽天ひかりは楽天モバイルとセットで利用すると、なんと月額料金が半年無料になります。月額無料だけで総額で最大31,680円にもなるのでかなりお得ですね。

申請手続きが必要なキャッシュバックとは異なり、手続き不要で自動的に月額料金が無料になるので、特典のもらい忘れもありません。

	サービス内容	評価
回線速度	1Gbps	〇
月額料金	5,280円 ※楽天モバイルユーザーは月額料金が半年無料	〇
工事費	19,800円	△
契約期間	2年	〇
解約金	5,280円	〇
セット割引	なし	×
提供エリア	全国	◎

戸建てタイプなら、他の大手の光回線よりも月額料金が500円ほど安いのもポイントですね。

また、楽天市場での買い物はポイント7倍です（楽天会員+1倍、楽天ひかり+2倍、楽天モバイル+4倍）。

楽天モバイルのユーザーやこれから楽天モバイルに乗り換えを考えている人、楽天でポイ活をしている人には、楽天ひかりがおすすめです。

工事費無料キャンペーンがないのが気になるところですが、フレッツ光や他社の光コラボ（ドコモ光やソフトバンク光など）からの乗り換えなら工事がないため、工事費も0円です。

注意点としては、楽天ひかりではオプションサービスとして光電話や光テレビの提供をしていません。NTTのサービスは利用できますが、楽天ひかりと一緒に契約できないため自分でNTTと契約する必要があります。

戸建てで光回線を使うメリット

ここでは、戸建てで光回線を使う具体的なメリットについてお伝えしていきます。

通信速度が速く安定している

インターネット回線には「光回線」「ホームルーター」「ポケット型WiFi」「ケーブルテレビ回線」などがありますが、最も速度が速く安定しているのが光回線です。

戸建てはマンションよりも敷地が広く部屋数が多いため、ホームルーターやポケット型WiFiでは電波が十分に行き届かず、速度が遅い可能性があります。

一方で光回線はもともとの回線速度が速いため、動画やオンラインゲームもサクサク楽しめます。

また、家族それぞれが同時にネットに接続して、動画を見たりしたりしても速度が遅くなりにくいです。

データ通信が無制限

光回線はインターネットが使い放題です。

ホームルーターは直近3日間で大量のデータ通信を行うと速度制限がかかり、モバイルルーターはもともと月間のデータ通信量が決められているのが一般的です。

速度制限がかかると低速化し、画面がフリーズしやすくなるため、インターネットを使う上でストレスになります。

光回線なら、速度制限を気にせずに家族みんなでネットを楽しむことができます。

光電話や光テレビをまとめて契約できる

光回線の事業者のほとんどが、光電話や光テレビのオプションサービスを提供しています。

家族みんなでテレビを楽しみたいという家庭は多いでしょうし、固定電話の利用者は減っているとはいえ、親戚や学校との連絡に固定電話を使ってる家庭もありますよね。

光電話や光テレビをまとめて契約すれば、請求書の管理も楽になります。

また、光テレビの場合はアンテナを建てる必要がないため、台風や豪雨の時にも天候に左右されずにクリアな映像でテレビを楽しめますよ。

戸建てで光回線を使う注意点

次は、戸建て光回線を引く際の注意点を見ていきましょう。

マンションよりも月額料金が高い

戸建てタイプはマンションタイプよりも月額料金が高いです。

戸建ては電柱から引き込んだ光ファイバーをそのまま室内に引き込みその家庭で使いますが、マンションやアパートの場合は電柱から引き込んだ光ファイバーをマンションの各部屋でシェアするので、戸建てよりも速度が遅い傾向があるからです。

新築の戸建てでは工事が必要

新築の戸建ての場合、建物にも室内にも光回線の設備が入っていないため工事が必要になります。

工事は屋外工事と室内工事と2つに分かれていて、所要時間は1時間程度です。

工事と言うと大がかりなものを想像しがちですが、工事というより作業なので安心してください。

賃貸の戸建ての場合、前の住人が使っていた光回線の設備が残っていて同じ光回線を使う場合は工事は不要ですが、別の光回線を使いたい場合は工事が必要になります。設備が残っていない場合は、工事が必要です。

引き込み場所は主に電話線の配管やエアコンダクト

工事では光ファイバーケーブルを、「電話線の配管」や「エアコンダクト」を通して引き込むのが一般的です。

その2つのどちらかで引き込みができない場合は、壁に直径1cm程度の穴を開ける場合があります。

なるべく穴あけはしないようにしてもらえますし、もちろん穴を開ける場合は事前に伝えてもらえるので、勝手に穴を開けられることはありません。

新築物件は開通工事までに時間がかかる場合がある

光回線の提供エリアであっても、戸建ての新築物件の場合は事業者がその住所を把握できていないというケースがあります。

もう少し細かく言うと、新築物件の住所登録がないと光回線の開通工事をするにあたって、どの電柱から光ファイバー線を引き込んだら良いのかが分からないという状況になるため、インターネットの工事日程を決めることができないのです。

そのため、E-mailやFAXのやりとりで地図に住所となる場所の印を付けて、契約する光回線事業者に伝える必要があります。

住所登録にだいたい3～4日ほどかかって、そこからやっとインターネットの開通工事の日程が調整できるようになります。

戸建ての新築物件で光回線を契約する方はこのパターンになる可能性があるので、インターネットの開通まで少し日数がかかるということを覚えておきましょう。

地デジ・BS・CS放送が視聴できない光回線もある

戸建て向けの光回線の中には、地デジやBS・CS放送に対応していないものもあります。

有名なインターネット回線の中では、auひかりがそうです。

NURO光はオプションのひかりTVを申し込むと地デジ放送が見られますが、東北エリア・中国エリア・その他一部エリアで対応していません。

それでも地デジ・BS・CSを見たい場合は、アンテナを建てるか、地元のケーブルテレビでテレビのみ契約しましょう。

もし、光回線とテレビ（地デジ）をセットで契約したい場合は、NTTの光回線を使った光コラボの回線（ドコモ光やソフトバンク光、＠スマート光、ビッグローブ光など）がおすすめです。光コラボなら基本的には光テレビのオプションが用意されています。

短期で解約すると解約金がかかることが多い

何らかの理由でインターネット回線を短期解約をする場合、解約金にプラスして初期工事費（実質無料の場合も含む）の残りの費用も一括して請求される場合があります。

工事費無料キャンペーンで工事費が実質無料になったとしても、それはあくまでも契約期間中に対しての割引であって、解約してしまうと支払い終わっていない期間分が残債請求されてしまいます。

今回お伝えしたインターネット回線の中では、NURO光とauひかりが高額になってしまいますので気を付けてください（@スマート光は工事費完全無料なので、残債請求はありません）。

よくある質問

ここでは、戸建ての光回線についてのよくある質問にお答えしていきます。

まとめ

最後に今回お伝えした内容をまとめますと、戸建てタイプのインターネット光回線を選ぶなら以下を参考に検討すると良いでしょう。

戸建てにお住まいの方、これから戸建てに引っ越される方で、『どのインターネット回線が良いんだろう？』とお悩み中の方は、是非参考にしてみてください^^

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