ホームルーターは工事不要で自宅にWi-Fiを導入しやすいサービスです。
一方で、「料金はどれが安いのか」「端末代金は本当にかからないのか」「無制限でも速度制限はあるのか」など、比較すべきポイントが多く、どれを選べばいいか迷う方もいるでしょう。
ホームルーターを選ぶ際は、月額料金だけでなく、端末代金、キャッシュバック、スマホセット割、利用エリアなども確認することが大切です。
総合ランキングTOP3のホームルーター!
![]() とくとくBBホームWi-Fi | ![]() ソフトバンクAir | ![]() ドコモhome 5G | |
| キャッシュ バック | 最大32,000円 ※優待コード「XPLG」 ご利用時の金額 | 最大45,000円 | dポイント 15,000pt |
| 月額料金 | 初月〜5ヶ月目:390円 6〜23ヶ月目:3,773円 24ヶ月目以降:4,928円 | 24ヶ月目まで:4,950円 25ヶ月目以降:5,368円 | 5,280円 |
| 端末代金 | 27,720円 ※24ヶ月の利用で実質0円 | 実質0円 | 実質0円 |
| 実測値 (平均速度) | 下り:133.18Mbps 上り:20.38Mbps | 下り:138.44Mbps 上り:12.35Mbps | 下り:205.55Mbps 上り:21.65Mbps |
| 下り最大速度 | 4.2Gbps | 2.7Gbps | 4.2Gbps |
| セット割 | au UQ mobile | ソフトバンク ワイモバイル | ドコモ |
| データ容量 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
| 利用エリア | WiMAX 2+ au 4G LTE au 5G | SoftBank 4G/4G LTE SoftBank 5G | ドコモ 5G・LTE |
| 詳細 | 解説▼ | 解説▼ | 解説▼ |
本記事では、おすすめのホームルーターを総合ランキングで比較しながら、目的別の選び方や、光回線・ポケット型Wi-Fiとの違いまで解説します。
自宅の使い方に合うホームルーターを選びたい方は、申し込み前の判断材料として参考にしてください。
おすすめホームルーターランキング|10社を徹底比較

今回は、おすすめホームルーター10社を一覧で比較していきます。
※WiMAXのサービスはSpeed Wi-Fi HOME 5G L13の通信速度を記載
※モバレコAirはソフトバンクエアーの通信速度を記載
| サービス名 | 実質月額 | 通信速度 ※下り | 提供エリア | 端末コスパ (代金・性能) | 契約条件 | キャンペーン | サポート | 総合評価 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位![]() とくとくBBホームWi-Fi 解説へ≫ | 3,565円 【20点】 | 133.18Mbps 【20点】 | 広い 【12点】 | やや悪い 【4点】 | とても良い 【10点】 | キャッシュバック 月額割引 セット割 【10点】 | 良い 【4点】 | 【80点】 |
2位![]() ソフトバンクエアー 解説へ≫ | 4,324円 【15点】 | 138.44Mbps 【20点】 | 広い 【12点】 | やや悪い 【4点】 | 標準 【6点】 | キャッシュバック 月額割引 セット割 【10点】 | とても良い 【5点】 | 【72点】 |
3位![]() ドコモhome 5G 解説へ≫ | 4,967円 【10点】 | 205.55Mbps 【25点】 | とても広い 【15点】 | やや悪い 【4点】 | 標準 【6点】 | ポイント還元 セット割 【6点】 | とても良い 【5点】 | 【71点】 |
4位![]() モバレコ Air | 3,811円 【20点】 | 138.44Mbps 【20点】 | 広い 【12点】 | やや悪い 【4点】 | 標準 【6点】 | キャッシュバック 月額割引 【6点】 | 標準 【3点】 | 【71点】 |
5位![]() おきらくホームWi-Fi 解説へ≫ | 4,363円 【15点】 | 54.75Mbps 【15点】 | 広い 【12点】 | とても良い (レンタル) 【10点】 | とても良い 【10点】 | お試し利用 【4点】 | とても良い 【5点】 | 【71点】 |
6位![]() 5G CONNECT | 3,937円 【20点】 | 133.18Mbps 【20点】 | 広い 【12点】 | 標準 【6点】 | 標準 【6点】 | 月額割引 【4点】 | 標準 【3点】 | 【71点】 |
7位![]() BIGLOBE WiMAX | 3,934円 【20点】 | 133.18Mbps 【20点】 | 広い 【12点】 | やや悪い 【4点】 | 標準 【6点】 | 月額割引 セット割 【4点】 | 良い 【4点】 | 【70点】 |
8位![]() カシモWiMAX | 4,813円 【10点】 | 133.18Mbps 【20点】 | 広い 【12点】 | やや悪い 【4点】 | とても良い 【10点】 | 1か月割引 セット割 【2点】 | とても良い 【5点】 | 【63点】 |
9位![]() UQ WiMAX | 5,543円 【5点】 | 133.18Mbps 【20点】 | 広い 【12点】 | 標準 【6点】 | 良い 【8点】 | 月額割引 セット割 【4点】 | とても良い 【5点】 | 【60点】 |
10位![]() Rakuten Turbo | 4,977円 【10点】 | 90.25Mbps 【15点】 | 標準 【9点】 | やや弱い 【4点】 | 標準 【6点】 | セット割 【2点】 | とても良い 【5点】 | 【49点】 |
各項目の配点
| 評価項目 | 配点 | 評価内容 |
|---|---|---|
| 実質月額料金 | 25点 | 月額料金、端末代金、事務手数料、割引、キャッシュバックを含めた実質負担額を評価 |
| 通信速度 安定性 | 25点 | 実測速度、混雑時間帯の速度、Ping値、自宅利用での安定性を評価 |
| 提供エリア つながりやすさ | 15点 | 対応エリア、5G対応状況、屋内でのつながりやすさを評価 |
| 端末コスパ (代金・性能) | 10点 | 端末代金、最大速度、同時接続台数、Wi-Fi規格、端末スペックを評価 |
| 契約条件 解約費用 | 10点 | 契約期間、解約違約金、端末代金の残債、短期解約時の負担を評価 |
| キャンペーン 特典の充実度 | 10点 | キャッシュバック、端末割引、セット割などの特典内容を評価 |
| サポート 申し込みやすさ | 5点 | 申し込み手続き、端末発送までの流れ、サポート体制、端末トラブル時の対応を評価 |
| 合計 | 100点 | 総合点で評価 |
本ランキングの評価基準について、詳細は「失敗しないホームルーターの選び方」をご覧ください。

比較表を見ると、総合点が高いのは「とくとくBBホームWi-Fi」「ソフトバンクエアー」「ドコモhome 5G」ですね。
ホームルーターは自宅のエリアや建物の構造、端末の置き場所によって通信品質が変わります。
申し込み前に、提供エリア・端末代金・解約時の費用・キャンペーンの受け取り方まで確認してくださいね。
- 2年実質料金や解約時の負担を抑えたい→とくとくBBホームWi-Fi
- ソフトバンク・ワイモバイルのスマホセット割を使いたい→ソフトバンクエアー
- 通信速度や提供エリアを重視したい→ドコモhome 5G
- ソフトバンクエアー系を月額割引込みで比較したい→モバレコ Air
- 短期利用で端末残債を気にせず使いたい→おきらくホームWi-Fi
- 2年実質料金を抑えつつWiMAX回線を使いたい→5G CONNECT
- 契約解除料なしでサポート面も確認したい→BIGLOBE WiMAX
- 料金体系のわかりやすさを重視したい→カシモWiMAX
- WiMAX本家の安心感を重視したい→UQ WiMAX
- 楽天モバイルユーザー向けの特典を重視したい→Rakuten Turbo
ランキングTOP3のホームルーターを解説

ここまで比較した内容を踏まえ、ホームルーターのおすすめランキングTOP3を紹介します。
- 1位:とくとくBBホームWi-Fi
- 2位:ソフトバンクエアー
- 3位:ドコモhome 5G
1位|とくとくBBホームWi-Fi
とくとくBBホームWi-Fiは、格安の月額料金と豊富な割引・キャッシュバックキャンペーンが特徴のホームルーターです。
初期費用や月額料金を抑えながら、お得なキャンペーンも活用できるため、コストパフォーマンスを重視する人に向いています。
| 項目 | サービス内容 |
|---|---|
| 月額料金 | 初月〜5ヶ月目:390円 6〜23ヶ月目:3,773円 24ヶ月目以降:4,928円 |
| 契約事務手数料 | ※キャンペーンで無料 |
| 端末代金 | 33,264円 ※924円×36回 |
| 解約違約金 | 0円 |
| 端末 | Speed Wi-Fi HOME 5G L13 |
| 実測値 (平均速度) | 下り:133.18Mbps 上り:20.38Mbps |
| 最大通信速度 | 下り最大4.2Gbps |
| 同時接続台数 | 最大32台 |
| スマホセット割 | auスマートバリュー UQ mobile自宅セット割 |
| キャッシュバック | 最大32,000円 ※優待コード「XPLG」ご利用時の金額 |
| 詳細 | とくとくBBホームWi-Fi キャンペーンサイト |
とくとくBBホームWi-Fiの口コミ
引っ越し直後などでお金に余裕がない時でも安心なのが、とくとくBBホームWi-Fiの魅力です。
使い始めの初月から5ヶ月目までは月額390円で利用できます。
月額料金が安い一方で端末代金は発生しますが、最大32,000円のキャッシュバックが受け取れるため、端末代は十分に補填できる仕組みになっています。
各種割引やキャッシュバックを考慮し、2年間利用した場合の実質的な負担額を計算すると以下のようになります。
| 項目 | サービス内容 |
| 月額料金(36ヶ月合計) | 127,080円 |
| 端末代金 | 33,264円 |
| キャッシュバック | ▲ 33,000円 |
| 3年間のトータル費用 | 128,344円 |
| 実質月額(36ヶ月換算) | 約3,565円 |

さらに、au・UQモバイルユーザーならセット割でスマホ代も割引されます!
「これだけ安いと、速度が遅いのでは?」と心配になるかもしれませんが、とくとくBBホームWi-Fiは通信品質も安定していることが魅力です。
端末は最新機種の「Speed Wi-Fi HOME 5G L13」を使用し、大手WiMAX回線を利用しているため、下り最大4.2Gbpsの高速通信に対応しています。
実際の利用者のデータを見ても、ダウンロード(下り)の実測値で「133.18Mbps」※という十分なスピードが出ています。
※みんなのネット回線速度「Speed Wi-Fi HOME 5G L13」
一般的に100Mbpsを超えていれば、高画質な動画視聴やリモートワーク、複数人でのWi-Fi接続も快適に楽しめるでしょう。
- 料金の安さも通信速度も妥協したくないコスパ重視の人
- 引っ越し後すぐにネット環境を整えたい人
- auやUQ mobileのスマホを使っている人
- 万が一の際は、光回線へ無料で乗り換えできる保険が欲しい人
万が一、「やっぱりオンラインゲームを本格的にやりたいから光回線にしたい」となった場合でも、違約金無料で光回線(とくとくBB光など)へアップグレードできますよ。
優待コード「XPLG」で増額!
2位|ソフトバンクエアー
ソフトバンクエアーは、「スマホのセット割」と「高額なキャッシュバック」という、2つの大きなメリットがあるサービスです。
| 項目 | サービス内容 |
|---|---|
| 月額料金 | 24ヶ月目まで:4,950円 25ヶ月目以降:5,368円 |
| 契約事務手数料 | 4,950円 |
| 端末代金 | 71,280円 ※48回払いの場合、月月割で同額が割引 |
| 解約違約金 | 0円 |
| 端末 | Airターミナル6 |
| 実測値 (平均速度) | 下り:138.44Mbps 上り:12.35Mbps |
| 最大通信速度 | 下り最大2.7Gbps |
| 同時接続台数 | 最大128台 |
| スマホセット割 | おうち割 光セットの対象 |
| キャッシュバック | 現金最大45,000円 ※アウンカンパニー申し込みの場合 |
| 詳細 | ソフトバンクエアー代理店 キャンペーンサイト |
ソフトバンクエアーの口コミ
ソフトバンクやワイモバイルユーザーなら「おうち割 光セット」が適用され、毎月の通信費全体を安く抑えられます。

ソフトバンクの対象プラン
料金プラン
割引額/月
データプランペイトク無制限
データプランペイトク50
データプランペイトク30
データプランメリハリ無制限+
データプランミニフィット+
データプランメリハリ無制限
データプランメリハリ
データプランミニフィット
データプラン50GB+
データプランミニ
データ定額 50GBプラス
ミニモンスター1,100円
ワイモバイルの対象プラン
料金プラン
割引額/月
シンプル2M/L
1,650円
シンプル2S
1,100円
また、代理店(アウンカンパニー)経由で申し込むと、現金最大45,000円のキャッシュバックを受け取れる点もメリットの一つです。
有料オプションへの加入は不要なため、シンプルな手続きでお得に始められるでしょう。
通信速度についても、最大通信速度は下り2.7Gbpsとなっており、実際の利用者のデータを見てもダウンロード(下り)の実測値で「138.44Mbps」というスピードが出ています。

動画視聴やSNS、Webサイトの閲覧など、日常的なインターネット利用であれば十分に快適な通信品質です。
- ソフトバンクやワイモバイルのスマホを使っている人
- 光回線の工事ができない集合住宅に住んでいる人
- 部屋の配線や接続機器を増やしたくない人
- 工事業者を自宅に入れずにWi-Fiを使いたい人
- キャッシュバックを早めに受け取りたい人
- 申し込み時の手続きをできるだけ簡単にしたい人
一方で、契約期間や解約時のルールに注意が必要です。
エアターミナル6を48回払いで購入する場合、月月割によって毎月の端末代金と同額が割引され、4年間(48ヶ月)使い続ければ実質無料になります。
しかし、48ヶ月未満で解約してしまうと、残りの端末代金を一括で支払わなければなりません。
2年程度など、短期間での引っ越しや乗り換えを想定している場合は、解約時の残債リスクをあらかじめ考慮しておきましょう。
45,000円もらえる!
3位|ドコモhome 5G
ドコモhome 5Gは、通信速度の速さとドコモスマホとのセット割が魅力のホームルーターです。
ドコモの5G・4G回線を使えるため、ドコモ回線の提供エリア内に住んでいる人は候補にしやすいでしょう。
| 項目 | サービス内容 |
|---|---|
| 月額料金 | 5,280円 |
| 契約事務手数料 | ドコモオンラインショップ:無料 ドコモショップ・量販店など:4,950円 |
| 端末代金 | 73,260円 ※月々サポート適用で実質負担0円 |
| 解約違約金 | 0円 |
| 端末 | home 5G HR02 |
| 実測値 (平均速度) | 下り:205.55Mbps 上り:21.65Mbps |
| 最大通信速度 | 5G:受信時最大4.2Gbps 4G:受信時最大1.7Gbps |
| 同時接続台数 | 66台 (Wi-Fi:64台/有線LAN:2台) |
| スマホセット割 | home 5G セット割の対象 |
| キャッシュバック | dポイント15,000pt |
| 詳細 | ドコモオンラインショップ |
ドコモhome 5Gの口コミ
最大通信速度は5Gで下り最大4.2Gbpsとなっており、実際の利用者のデータを見てもダウンロード(下り)の実測値で「205.55Mbps」という圧倒的なスピードが出ています。

ホームルーターの中でも実測値が高めなので、Web会議や高画質な動画視聴も快適に行えるでしょう。
また、ドコモユーザーなら「home 5G セット割」が適用され、スマホ1回線につき毎月最大1,100円の割引を受けられます。
離れて暮らす家族のスマホも割引の対象になるため、家族内でドコモを使っている人数が多いほど、通信費全体を節約できる仕組みです。
さらに、ドコモオンラインショップから申し込めば契約事務手数料が無料になるうえに、dポイント15,000ptがもらえる特典も用意されています。
- 通信速度や提供エリアを重視したい人
- ドコモのスマホを使っている人
- 家族でドコモの対象プランを使っている人
- 工事不要で自宅Wi-Fiを始めたい人
- Web会議や動画視聴をよく使う人
- dポイントを普段から使っている人
一方で、契約期間や解約時の端末代金に注意が必要です。
端末代金は月々サポートによって毎月割引されますが、分割払いの途中で解約すると割引が終了してしまいます。
そのため、分割払いの期間を満たさずに解約した場合、残りの端末代金を一括で支払うことになります。
短期間での解約を想定している人は、残債のリスクを考慮しておきましょう。
目的別に選ぶおすすめホームルーター

ホームルーターは、総合ランキングだけでなく、使い方に合わせて選ぶことも大切です。
料金が安いサービスでも、短期解約で端末代金が残る場合があります。
反対に、月額料金がやや高めでも、スマホセット割や通信速度を踏まえると自分に合う場合もあるでしょう。
ここからは、短期解約・料金・速度・セット割の目的別に、おすすめのホームルーターを紹介します。
【短期解約】いつでも解約できるホームルーター

短期間だけホームルーターを使いたい人には、おきらくホームWi-Fiがおすすめです。
おきらくホームWi-Fiは、端末を購入するのではなくレンタルで利用するホームルーターです。
縛りなしプランを選べば、解約時期に関係なく解約手数料が発生しないため、引っ越しまでの一時利用や、光回線が開通するまでのつなぎにも向いています。
| 項目 | サービス内容 |
|---|---|
| 月額料金 ※契約期間なしプラン | 【SoftBank回線】 初月〜6ヶ月目 4,400円 7ヶ月目以降 4,620円 【WiMAX回線】 初月〜6ヶ月目 4,730円 7ヶ月目以降 4,950円 |
| 契約事務手数料 | 3,300円 |
| 端末代金 | 0円 ※レンタルのため返却が必要 |
| 解約違約金 | 縛りなしプラン:0円 |
| 端末 | TP-Link Archer MR600 Speed Wi-Fi HOME 5G L13 |
| 実測値(平均速度) | 下り:133.18Mbps 上り:20.38Mbps |
| 最大通信速度 | 【TP-Link Archer MR600】 Wi-Fi通信下り最大867Mbps 4G・LTE通信下り最大300Mbps 【Speed Wi-Fi HOME 5G L13】 下り最大4.2Gbps |
| 同時接続台数 | 【TP-Link Archer MR600】 最大64台 【Speed Wi-Fi HOME 5G L13】 最大32台 |
| スマホセット割 | なし |
| キャッシュバック | なし ※14日間お試しキャンペーンあり |
| 詳細 | おきらくホームWi-Fi 公式サイト |
おきらくホームWi-Fiのメリットは、短期利用でも端末代金の残債を気にしにくい点です。
購入型のホームルーターは、解約金が0円でも、端末代金の分割払いが残る場合があります。

その点、おきらくホームWi-Fiはレンタル型なので、端末代金の残債を気にせず解約できるのがメリットですね
- 3ヶ月だけ自宅Wi-Fiが必要
- 転勤の可能性がある
- 契約期間に縛られるのが嫌だ
- 高額な端末代金の残債請求は避けたい
一方で、長く使う予定なら、2年契約プランや他の購入型(レンタルではない)ホームルーターを選んだほうがトータルコストは安くなることが多いです。
縛りなしプランは解約しやすい反面、2年契約プランより月額料金が高く設定されています。
そのため、2〜3年以上利用するなら、とくとくBBホームWi-Fiやドコモhome 5Gなどを優先的に検討しましょう。
【料金重視】とにかく安いホームルーター
料金を重視してホームルーターを選びたい人には、とくとくBBホームWi-Fiがおすすめです。
とくとくBBホームWi-Fiは、初月から5ヶ月目までは月額390円で利用できるため、契約直後の出費を抑えたい人に向いています。
| 項目 | サービス内容 |
|---|---|
| 月額料金 | 初月〜5ヶ月目:390円 6〜23ヶ月目:3,773円 24ヶ月目以降:4,928円 |
| 契約事務手数料 | ※キャンペーンで無料 |
| 端末代金 | 33,264円 ※924円×36回 |
| 解約違約金 | 0円 |
| 端末 | Speed Wi-Fi HOME 5G L13 |
| 実測値 (平均速度) | 下り:133.18Mbps 上り:20.38Mbps |
| 最大通信速度 | 下り最大4.2Gbps |
| 同時接続台数 | 最大32台 |
| スマホセット割 | auスマートバリュー UQ mobile自宅セット割 |
| キャッシュバック | 最大32,000円 ※優待コード「XPLG」ご利用時の金額 |
| 詳細 | とくとくBBホームWi-Fi キャンペーンサイト |

たとえば、引っ越し直後で家具や家電の購入が重なっている人は、最初の数ヶ月の通信費を抑えられると助かりますよね。
料金を重視する場合は、月額料金だけでなく、事務手数料・端末代金・キャッシュバック・追加オプションまで含めて比較しましょう。
とくとくBBホームWi-Fiは、契約直後の月額料金を抑えられます。
端末代金として27,720円が発生するものの、後から受け取れる最大31,000円の高額キャッシュバックで実質的に相殺できるのが強みです。
- 初月〜5ヶ月目の月額料金が390円に設定されている
- 6〜23ヶ月目も3,773円で使えるため、契約から2年目までの負担を抑えやすい
- 契約事務手数料3,300円はキャンペーンで無料になる
- 端末代金(27,720円)は発生するが、最大31,000円のキャッシュバックで全額補填できる
- 解約違約金が0円のため、契約期間による違約金を気にせず申し込みやすい
- プラスエリアモードや有料オプションを使わなければ、追加費用を抑えやすい
ただし、24ヶ月未満で解約すると端末代金の残債が発生するため、利用予定期間もあわせて確認しておくと安心です。
損をしないためにも、少なくともキャッシュバックを無事に受け取れるまでは継続利用することを推奨します。
【速度重視】オンラインゲームにおすすめのホームルーター
速度を最優先してオンラインゲーム用のホームルーターを選ぶなら、「ドコモhome 5G」と「NURO Wireless 5G」がおすすめです。
| 項目 | ![]() ドコモhome 5G | ![]() NURO Wireless 5G |
|---|---|---|
| おすすめの人 | FPSや対戦ゲームを工事なしで楽しみたい人 | FPSなどを快適に遊びたい人で、対象マンションにお住まいの人 |
| 通信方式 | ドコモの5G/4G回線 | ローカル5Gまたは無線LANを使ったマンション向けサービス |
| 実測値 (平均速度) | 下り:205.55Mbps 上り:21.65Mbps | 下り:666.22Mbps 上り:67.77Mbps |
| 最大通信速度 | 5G:受信時最大4.2Gbps 4G:受信時最大1.7Gbps | 有線接続時:おおむね4.1Gbps 無線接続時:おおむね2.4Gbps |
| 有線接続 | 対応 ※HR02は2.5GBASE-T対応 | 対応 |
| データ通信量 | 無制限 ※混雑時や大量通信時は速度低下の可能性あり | データ利用量制限なし ※混雑時や大量通信時は制限される場合あり |
| 利用場所 | 登録した設置場所住所 | 対象マンション |
| 詳細 | ドコモオンラインショップ | NURO Wireless 5G 公式サイト |
どちらのサービスもホームルーターの中ではトップクラスの速度を誇ります。
ドコモhome 5Gは、実際の利用者のデータでもダウンロード(下り)で「205.55Mbps」という優れた数値を記録しており、ゲームのダウンロードやプレイも快適に行えるでしょう。
一方のNURO Wireless 5Gも、有線接続時の技術規格上の速度が4.1Gbpsと高速に設定されています。
ただし、NURO Wireless 5Gは導入済みの対象マンションでしか利用できないという大きな制限に注意しなければなりません。
そのため、まずはご自身の住まいがNURO Wireless 5Gの対象物件かを確認し、対象外であれば全国で広く使える「ドコモhome 5G」を第一候補として検討してみてください。
通信速度で注目したいポイント
- ゲーム用途では下り速度だけでなく、Ping値や通信の安定性も見る
- Wi-Fi接続よりも、有線LAN接続を優先する
- ホームルーターは、設置場所や混雑時間帯で速度が変わる場合がある
- 本格的にFPSや格闘ゲームを遊ぶなら、光回線もあわせて比較する
FPSや格闘ゲームのように一瞬の遅延が命取りになるゲームでは、下り速度以上にPing値(応答速度)や通信の安定性が求められます。
ドコモhome 5GもNURO Wireless 5Gも有線LAN接続に対応しているため、少しでもラグを減らすためにゲーム機やゲーミングPCはLANケーブルで繋ぐのが基本です。
なお、ホームルーターは工事不要で手軽なのがメリットですが、基地局の電波を使う性質上、安定性という面ではどうしても有線の光回線には劣ってしまいます。

もしお住まいの環境で開通工事ができるのであれば、やはりゲームを快適に遊ぶためには光回線を優先して検討しましょう。
本格的にランキング上位を目指すなど、ゲームをやり込みたい人は、光回線の導入もあわせてご検討ください。
【セット割】スマホとセットで割引されるホームルーター
対象のスマホを使っているなら、スマホとのセット割にあわせてホームルーターを選ぶのがおすすめです。
ドコモならドコモhome 5G、auやUQ mobileならWiMAX系、ソフトバンクやワイモバイルならソフトバンクエアーが選択肢になります。
スマホセット割は、ホームルーターの月額料金ではなく、スマホ側の料金から割引されるケースがあります。
そのため、ホームルーター単体の料金だけでなく、家族のスマホ代を含めた通信費全体で比較することが大切です。
| スマホキャリア | 対象のホームルーター | セット割・特典 |
|---|---|---|
| ドコモ home 5G セット割 | ドコモhome 5G | スマホ料金から最大1,210円割引 |
| au auスマートバリュー | WiMAX +5G対応ホームルーター ※とくとくBBホームWi-Fiなど | スマホ料金から最大1,100円割引 |
| UQ mobile 自宅セット割 | WiMAX +5G対応ホームルーター ※とくとくBBホームWi-Fiなど | スマホ料金から最大1,100円割引 |
| ソフトバンク おうち割 光セット | ソフトバンクエアー | スマホ料金から最大1,100円割引 |
| ワイモバイル おうち割 光セット(A) | ソフトバンクエアー | スマホ料金から最大1,650円割引 |
| 楽天モバイル 最強おうちプログラム | Rakuten Turbo | 毎月1,000ポイント還元 |
スマホセット割で注目したいポイント
- 割引されるのはホームルーターではなく、スマホ料金の場合が多い
- 対象プランに入っていないと、セット割が適用されない場合がある
- 家族のスマホ回線も対象になるサービスなら、合計の割引額を確認する
- セット割だけで決めず、端末代金や解約時の費用も見る
- 申し込み後に別途セット割の申請が必要な場合がある
たとえば、家族で同じキャリアを使っている場合は、1回線ごとの割引額が積み上がり、通信費全体を下げやすくなります。
家族4人で毎月1,100円の割引が適用された場合のシミュレーションを見てみましょう。
| 家族構成 | 割引額 |
| 父のスマホ代 | 毎月 1,100円割引 |
| 母のスマホ代 | 毎月 1,100円割引 |
| 子のスマホ代 | 毎月 1,100円割引 |
| 祖母のスマホ代 | 毎月 1,100円割引 |
| 1ヶ月の合計割引額 | 毎月 4,400円お得 |
| 1年間の合計割引額 | 年間 52,800円お得 |
このように、対象となる家族の人数が多いほど家計へのメリットが大きくなります。
一方で、一人暮らしの人やセット割の対象外プランを使っている人は、セット割にこだわらず、ホームルーター単体の実質料金を重視したほうが結果的に通信費を安く抑えられるでしょう。
申し込み前には、ご自身のプランが割引対象か、別途申請手続きが必要かなどを確認してください。
失敗しないホームルーターの選び方

ホームルーター選びで「料金が安ければ十分?」「速度や使いやすさも重視したほうがいい?」と悩む人もいると思います。
ホームルーターを選ぶ際は、特に以下の7ポイントを事前に確認しましょう。
月額料金ではなく実質月額料金で比較する
ホームルーターの料金は、月額料金だけでなく実質月額料金で比較しましょう。
実質月額料金とは、毎月の基本料金に事務手数料などの初期費用を加え、そこからキャッシュバックや割引額を差し引いて「1ヶ月あたりの実際の負担額」を計算したものです。
- 利用期間中の月額料金を合計する
- 事務手数料や端末代金を足す
- キャッシュバックや割引を差し引く
- 合計額を利用月数で割る
例)とくとくBBホームWi-Fiの実質月額
| 項目 | サービス内容 |
| 月額料金(36ヶ月合計) | 127,080円 |
| 端末代金 | 33,264円 |
| キャッシュバック | ▲ 33,000円 |
| 3年間のトータル費用 | 128,344円 |
| 実質月額(36ヶ月換算) | 約3,565円 |
ホームルーターはサービスごとに料金体系が異なるため、月額料金だけを比較すると実際の負担額とのズレが生じる場合があります。
そのため、料金を比較する際は実質月額料金を確認するのがおすすめです。
料金を正しく比べたい人は、2年使う場合、3年使う場合など、利用予定期間ごとに実質月額料金を計算してみましょう。

同じホームルーターでも、利用期間によって実質月額料金や解約時の負担が変わるため、申し込み前に総額を確認してくださいね
ホームルーターランキング
実質月額料金の評価基準
| 評価 | 条件 | 点数 |
|---|---|---|
| とても安い | 実質月額3,500円未満 | 25点 |
| 安い | 実質月額3,500円〜3,999円 | 20点 |
| 標準 | 実質月額4,000円〜4,499円 | 15点 |
| やや高い | 実質月額4,500円〜4,999円 | 10点 |
| 高い | 実質月額5,000円以上 | 5点 |
最大速度ではなく実測速度・安定性を見る
ホームルーターを選ぶ際は、カタログ上の最大速度ではなく、実際の利用環境に近い実測速度と安定性を確認しましょう。
| サービス名 | 最大通信速度 (理論値) | 実測値の平均 |
| ドコモhome 5G | 下り最大 4.2Gbps | 下り約 205Mbps |
| WiMAX系 | 下り最大 4.2Gbps | 下り約 133Mbps |
| ソフトバンクエアー | 下り最大 2.7Gbps | 下り約 138Mbps |
通信速度の目安
| 用途 | ダウンロード速度(目安) |
|---|---|
| メールの受信、SNS、LINE | 130Kbps~1Mbps |
| ウェブサイトの閲覧 | 1~10Mbps |
| YouTubeの視聴 | 4K:20Mbps 1080p(超高画質):5Mbps 720p(高画質):2.5Mbps 480p(標準画質):1.1Mbps 360p(低画質):0.7Mbps |
| スマホでのオンラインゲーム | 5~10Mbps |
| パソコンでのオンラインゲーム | 25~100Mbps ※FPS・TPS・格闘系は100Mbps以上 |
| Zoom | 通話:60~80Kbps ビデオ通話:600Kbps ビデオ通話(グループ):1.2Mbps |
表の通り、技術規格上の最大速度に対して、実際の通信スピードは大きく下回ることがほとんどです。
動画視聴が中心なら下り速度、オンラインゲームをするならPing値など、自分の用途に合った数値が出ているかチェックしてくださいね。
ホームルーターランキング
通信速度・安定性の評価基準
| 評価 | 条件 | 点数 |
|---|---|---|
| とても速い・安定 | 実測下り150Mbps以上 Ping値も比較的良好 混雑時間帯も安定しやすい | 25点 |
| 速い | 実測下り100Mbps〜149Mbps程度 日常利用では十分 | 20点 |
| 標準 | 実測下り50Mbps〜99Mbps程度 動画・SNS・Web会議はおおむね使える | 15点 |
| やや不安 | 実測下り30Mbps〜49Mbps程度 時間帯や設置場所で不安が残る | 10点 |
| 不安が大きい | 実測下り30Mbps未満 または口コミ上も速度不満が目立つ | 5点 |
自宅が提供エリア内か確認する
ホームルーターは基地局の電波を使うため、まずはご自身の自宅がサービスの提供エリア内か必ず確認しましょう。
エリア内であっても建物の構造や階数によって電波の入りやすさが変わるため、不安な人はお試し期間があるサービスを選ぶと安心です。

各社の公式サイトに住所や郵便番号を入力するだけで簡単に判定できるので、ぜひ上記のリンクから対応状況をチェックしてみてくださいね。
ホームルーターランキング
エリア・つながりやすさの評価基準
| 評価 | 条件 | 点数 |
|---|---|---|
| とても広い | 全国的に利用しやすく、5G/4Gエリアともに強い | 15点 |
| 広い | 多くの地域で利用しやすいが、一部エリアでは確認が必要 | 12点 |
| 標準 | 主要都市部では使いやすいが、地方・屋内では差が出る | 9点 |
| やや狭い | 利用場所によってエリア・電波面の不安がある | 6点 |
| 狭い | 対応エリアや屋内利用に不安が大きい | 3点 |
端末コスパ(代金・性能)を確認する
ホームルーターを選ぶときは、月額料金だけでなく、端末代金と端末性能も確認しましょう。
- 完全無料、実質無料(短期解約は残債あり)、レンタルのどれに当てはまるか
- 家族全員のスマホやPC、家電を同時に繋いでも余裕があるか
- テレビやゲーム機など、安定した通信が必要な機器をケーブルで繋げるか
実質無料の端末は、分割払いの途中で解約してしまうと残債の支払いが発生するため注意が必要です。
また、家族で複数台の機器をつなぐ人やゲームを遊ぶ人は、同時接続台数や有線LANの有無もあわせてチェックしてくださいね。
ホームルーターランキング
端末コスパ(代金・性能)の評価基準
| 評価 | 条件 | 点数 |
|---|---|---|
| とても良い | 端末代が実質無料または負担が小さく、最新端末・高性能 | 10点 |
| 良い | 端末代の負担はあるが、割引で抑えられ性能も十分 | 8点 |
| 標準 | 端末代・性能ともに標準的 | 6点 |
| やや悪い | 端末代が高め、または性能面でやや見劣りする | 4点 |
| 悪い | 端末代負担が大きい、または旧端末・性能面の不安がある | 2点 |
解約時の費用を確認する
ホームルーターを選ぶときは、申し込み前に解約時の費用も確認しましょう。
解約違約金が0円でも、端末代金の残債やキャンペーンの条件によって、解約時に費用が発生する場合があります。
たとえば、端末代金を48回払いで契約している場合、24ヶ月で解約すると残りの端末代金を支払う可能性があります。
他社から乗り換える人は、今使っている回線の解約費用も確認しておきましょう。
ホームルーターランキング
契約条件・解約費用の評価基準
| 評価 | 条件 | 点数 |
|---|---|---|
| とても良い | 契約期間なし、違約金なし、端末残債リスクも小さい | 10点 |
| 良い | 契約期間・違約金の負担が小さく、短期解約でも大きな不利が少ない | 8点 |
| 標準 | 一般的な契約条件。短期解約時は多少注意が必要 | 6点 |
| やや悪い | 端末残債や解約条件に注意が必要 | 4点 |
| 悪い | 長期利用前提で、短期解約時の負担が大きい | 2点 |
スマホセット割が使えるか確認する
ホームルーターを選ぶときは、スマホセット割が使えるか確認しましょう。
- ホームルーター本体の料金ではなく、スマホ料金からの割引か
- 家族のスマホ回線も割引の対象になり、合計の割引額が積み上がるか
- 申し込み後に別途セット割の申請手続きが必要か
スマホセット割は、ホームルーターの月額料金ではなく、スマホ料金から割引される場合があります。
そのため、ホームルーター単体の料金だけでなく、スマホ代を含めた通信費全体で比較することが大切です。
サービスによっては割引ではなくポイント還元となるケースもあるので、事前に適用条件や特典内容までチェックしておいてくださいね。
キャンペーンの受け取りやすさで選ぶ
ホームルーターを選ぶときは、キャンペーンの金額だけでなく、受け取りやすさも確認しましょう。
キャッシュバックやポイント還元をうまく使えば、月額料金や端末代金を含めた実質負担を抑えやすくなります。
たとえば、同じ月額料金のサービスでも、キャッシュバックを受け取れるかどうかで、2年使ったときの総額が変わる場合があります。
- 受け取り時期はいつか
- 自分で申請が必要か
- 現金還元か、ポイント還元か
- オプション加入などの条件があるか
- 継続利用期間の条件があるか
一方で、キャンペーンには受け取り時期や申請方法、継続利用の条件が決められていることがあります。
申し込み時に自動適用される特典は、手続きが少なく管理しやすい点がメリットです。
後日申請が必要な特典でも、案内メールの時期や申請期限をメモしておけば、受け取り忘れを防ぎやすくなります。

特典額だけで選ばず、いつ・どの方法で・何をすれば受け取れるのかまで確認してくださいね。
ホームルーターランキング
キャンペーン・特典の評価基準
| 評価 | 条件 | 点数 |
|---|---|---|
| とても良い | 高額特典があり、スマホセット割にも対応。特典条件も分かりやすい | 10点 |
| 良い | 特典額が大きい、またはスマホセット割に対応している | 8点 |
| 標準 | 一般的なキャンペーン・割引がある | 6点 |
| やや弱い | 特典額が小さい、またはスマホセット割に非対応 | 4点 |
| 弱い | 特典が少ない、または受け取りにくい | 2点 |
ホームルーターは本当に無制限で使える?

ホームルーターは、月間データ容量の上限なしで使えると案内されるサービスが多いです。
ただし、完全に速度制限がないわけではなく、混雑時や短期間の大量通信時に速度が低下する場合があります。
以下では、無制限の考え方と通信制限がかかるケースを解説します。
基本は無制限!でも使いすぎには注意
ホームルーターは、基本的に月間データ容量の上限を気にせず使えます。
動画視聴やSNS、Web会議、リモートワークなどの日常的な使い方であれば、データ容量を細かく管理しなくても大丈夫です。
ただし、どれだけ使っても速度が変わらないわけではありません。
短期間に大容量のデータ通信をした場合や、利用者が多い時間帯は、通信速度が低下する可能性があります。
| 通信制限の条件 | 速度が低下しやすい タイミング | |
|---|---|---|
とくとくBBホームWi-Fi | 一定期間内に大量のデータ通信を利用した場合 | 混雑する時間帯 |
![]() ソフトバンクエアー | 利用が集中する時間帯や、特定エリアでネットワークが高負荷となった場合 | 夜間など利用が集中する時間帯 |
![]() ドコモhome 5G | 直近3日間のデータ利用量が特に多い場合 | ネットワークの混雑時や一時的な大量通信時 |
数日間で大容量のゲームを何本もダウンロードしたり、高画質動画を長時間つけっぱなしにしたりすると、制限がかかってしまう可能性があるため注意しましょう。
- 月間データ容量の上限はあるか
- 短期間の大量通信で速度制限される場合があるか
- 夜間など混雑時間帯に速度が落ちる可能性があるか
- オンラインゲームや大容量ダウンロードに使う予定があるか

短期間に極端な使い方をする人は、通信制限の条件や混雑時の注意事項を申し込み前に確認してくださいね。
通信制限って本当にかかるの?
ホームルーターは、条件に当てはまると通信速度が低下する場合があります。
ただし、動画視聴やSNS、Web会議などの日常的な使い方で、すぐに制限を心配する必要はありません。
注意したいのは、短期間で大容量の通信をした場合や、夜間など利用者が増えやすい時間帯です。
とくとくBBホームWi-Fiの通信制限に関する口コミ
ソフトバンクエアーの通信制限に関する口コミ
ドコモhome 5Gの通信制限に関する口コミ

通信制限が不安な人は、公式サイトの注意事項に加えて、自宅に近い地域の実測速度や口コミも確認してくださいね。
ホームルーターのメリット・デメリット

ホームルーターは、工事不要で自宅Wi-Fiを始めやすいサービスです。
ただし、光回線とは仕組みが異なるため、速度や設置場所で注意したい点もあります。
主なメリット・デメリットは、以下のとおりです。
メリット①:工事不要で自宅Wi-Fiをすぐ使える
ホームルーターのメリットは、開通工事なしで自宅Wi-Fiを始められることです。
端末が届いたら、コンセントに挿して初期設定をするだけで使えるため、工事日の調整や立ち会いがいりません。
たとえば、引っ越し直後に動画視聴や在宅ワーク用のネット環境を整えたい人でも、光回線の工事を待たずに準備しやすいでしょう。
ただし、利用できるかどうかは提供エリアや電波状況によって変わるため、申し込み前に住所で確認してくださいね。
メリット②:一人暮らしや賃貸でも導入しやすい
ホームルーターは、一人暮らしや賃貸住宅でも導入しやすい点がメリットです。
光回線のような開通工事が不要なため、大家さんや管理会社に工事の許可を取る手間を抑えられます。
配線も基本的には電源ケーブルだけなので、ワンルームのようにスペースが限られる部屋でも置き場所を決めやすいでしょう。


スマホやパソコン側でSSIDとパスワードを入力すれば接続できるため、初めて自宅Wi-Fiを用意する人にも使いやすいですよ
メリット③:引っ越し時も継続しやすい
ホームルーターは、引っ越し時も継続しやすい点がメリットです。
ホームルーターは工事が不要なため、住所変更の手続きをしたうえで、引っ越し先のコンセントに挿せば使い始められます。
ただし、引っ越し先が提供エリア外の場合は継続利用できません。
引っ越し先が提供エリア内か、住所変更の手続きが必要かを事前に確認してくださいね。
デメリット④:光回線より速度や安定性は劣る場合がある
ホームルーターは、光回線より速度や安定性が劣る場合があります。
光回線は自宅まで光ファイバーを引き込んで通信しますが、ホームルーターは基地局からの電波を受信してインターネットにつなぐ仕組みです。


そのため、夜間など利用者が増えやすい時間帯や、電波が届きにくい場所では、通信速度が下がることがあります。
動画視聴やSNSが中心なら大きく気にならない場合もありますが、常に安定した通信を重視する人は、光回線もあわせて検討しましょう。
デメリット⑤:設置場所やエリアによって通信品質が変わる
ホームルーターは、設置場所や提供エリアによって通信品質が変わる場合があります。
電波を受信してインターネットにつなぐため、部屋の奥や棚の中、電子レンジの近くなどでは速度が下がったり、接続が不安定になったりすることがあります。
通信が不安定なときは、端末を窓際や床から少し高い場所に置いてみましょう。
金属製の棚や水槽、電子レンジの近くを避けるだけでも、電波が入りやすくなる場合があります。
申し込み前は提供エリアを確認し、利用開始後は電波が入りやすい場所に設置してくださいね。
デメリット⑥:オンラインゲームには向かない場合がある
ホームルーターは電波を使って通信するため、光回線よりも通信が不安定になりやすく、本格的なオンラインゲームには向かない場合があります。
とくにFPSや格闘ゲームのように一瞬の遅れが勝敗に関わるジャンルでは、通信速度だけでなくPing値(応答速度)の確認が欠かせません。
以下の表を見ると、実際のPing値には光回線とホームルーターで大きな差があります。
回線ごとのPing値(実測値)の比較
| 回線の種類 | 平均Ping値の目安 | FPS・格闘ゲームの快適度 |
| 光回線 | 約19.27ms | ◎ ラグが少なく快適 |
| ホームルーター | 約48.53ms | △ ラグやカクつきが発生しやすい |
Ping値は数値が小さいほどラグ(遅延)が少なく、快適にプレイできることを示しています。
ホームルーターでも動画視聴やパズルゲームなどは問題なく楽しめますが、FPSなどのコンマ何秒を競い合うゲームでは不利になってしまうかもしれません。
そのため、勝敗にこだわるゲーマーの方や、少しでもラグを減らしたい人は、光回線の導入もあわせて検討してくださいね。
ホームルーターでオンラインゲームをやってみた

「Yahoo!知恵袋」や「X」を見ると、無線通信(ホームルーターやWiMAXなど)でFPSなどのオンラインゲームはプレイできるのかを心配する声が見られました。


正直な話、VDSL光回線はゲームは『ぎりぎりできる』レベルだから、そこと5Gホームルーターの比較を知りたい
— とき a.k.a.bot (@TokiShino_FPS) April 16, 2023

そこで、僕が実際にホームルーターでフォートナイトをプレイしてみました!

| ホームルーター | ||
|---|---|---|
| WiFi(無線) | 有線 | |
| ダウンロード速度 | 124.2Mbps | 146.3Mbps |
| アップロード速度 | 4.2Mbps | 2.7Mbps |
| Ping値 | 33ms | 29ms |
少なくともホームルーターに関しては、「ホームルーターだから遊びにくい」という印象はありませんでした。
実際にフォートナイトをプレイしてみると、ホームルーターはPing値が30前後で安定しており、撃ち合いの場面でもラグを意識することはほとんどなかったです。
私はオンラインゲームのエンジョイ勢ですが、普段のプレイでもこのPing値のブレは気になる場面があります。
対戦をガチでやり込む人であれば、この一瞬のブレがストレスになる可能性は高いかもしれません。

ちなみに今回は、どちらもPS5をLANケーブルで有線接続しています。
理論上は光回線が最も安定しますが、ホームルーターを有線接続するだけでも多少体感差は縮まったような印象でした。
そのため、エンジョイ勢なら十分現実的というのが、今回プレイしてみた率直な結論です。
ホームルーターと光回線・ポケット型Wi-Fiの違い

自宅のインターネット回線を選ぶときは、料金だけでなく、使う場所や通信の安定性も比べることが大切です。
光回線・ホームルーター・ポケット型Wi-Fiは、それぞれ向いている使い方が異なります。
| 項目 | 光回線 | ホームルーター | ポケット型Wi-Fi |
| 工事 | 必要な場合がある | 不要 | 不要 |
| 通信の安定性 | 高い | 設置場所やエリアによって変わる | 場所や電波状況によって変わる |
| 持ち運び | 不可 | 基本は自宅向け | 可能 |
| 向いている人 | ゲームや在宅ワークで安定性を重視したい人 | 工事なしで自宅Wi-Fiを使いたい人 | 外出先でもWi-Fiを使いたい人 |
まずは、それぞれの特徴を確認しましょう。
ホームルーターと光回線の違い
ホームルーターと光回線は、インターネットにつなぐ仕組みが異なります。
ホームルーターは、スマホと同じように電波を受信して通信するサービスです。
端末をコンセントに挿して使えるため、工事をせずに自宅Wi-Fiを始めたい人に向いています。
一方、光回線は自宅に光ファイバーを引き込んで通信する固定回線です。
工事が必要になる場合はありますが、通信速度や安定性を重視したい人に向いています。



工事なしで手軽に使いたいならホームルーター、速度や安定性を重視するなら光回線を検討しましょう。
ホームルーターとポケット型Wi-Fiの違い
ホームルーターとポケット型Wi-Fiの違いは、主に使う場所です。
ホームルーターは自宅に置いて使う据え置き型で、コンセントにつないで利用します。
スマホやパソコン、テレビなどを自宅でまとめて接続したい人に向いています。
一方、ポケット型Wi-Fiは充電して持ち運べる小型ルーターです。
外出先のカフェや出張先、通学中など、自宅以外でもWi-Fiを使いたい人に向いています。
ただし、ポケット型Wi-Fiはバッテリー残量を気にする必要があり、同時に接続する台数が増えると使いづらく感じる場合もあります。



自宅メインで使うならホームルーター、外でも使いたいならポケット型Wi-Fiを検討してくださいね。
一人暮らしならホームルーター・光回線・ポケット型Wi-Fiのどれがいい?
一人暮らしで使うインターネット回線は、家で使うのか、外でも使うのか、工事ができる物件かで選びましょう。
- 家で動画視聴やSNSを使うことが多い人→ホームルーター
- 外出先でもパソコンやタブレットを使いたい人→ポケット型Wi-Fi
- オンラインゲームや在宅ワークで安定性を重視する人→光回線
- 賃貸で工事ができない人→ホームルーターまたはポケット型Wi-Fi
家で動画視聴やSNS、Web検索をすることが多い人は、ホームルーターが向いています。
工事不要で始められるため、賃貸で光回線の工事ができない人や、引っ越し直後にWi-Fiを用意したい人にも使いやすいでしょう。
外出先のカフェや学校、出張先でもパソコンを使うなら、ポケット型Wi-Fiもおすすめです。
ただし、充電が必要で、接続する台数が増えると使いづらく感じる場合があります。
オンラインゲームや在宅ワークで通信の安定性を重視する人は、光回線も検討しましょう。
たとえば、毎日Web会議をしたり、大容量ファイルを送受信したりする人は、工事の可否も含めて光回線を確認しておくと安心です。

まずは、家だけで使うのか、外にも持ち出すのか、工事ができる物件かを確認してくださいね。
ゲームや在宅ワーク重視なら光回線も検討しよう
ゲームや在宅ワークで「通信が乱れると困る作業」が多い人は、ホームルーターよりも光回線を優先的に検討しましょう。
- 毎日Web会議やビデオ通話をする人
- VPNを利用して社内システムに接続する人
- 動画や画像など、大容量のデータを送受信する人
- 本格的にオンラインゲーム(FPSや格闘ゲームなど)を遊ぶ人
たとえば、Web会議中に画面共有が止まる、クラウドへの資料アップロードに時間がかかる、ゲーム中に操作の反応が遅れるといった状況は、作業やプレイに影響します。
ホームルーターでも日常利用には十分ですが、通信品質が仕事の進行やゲームの勝敗を左右する場合は、回線の安定性に優れた光回線のほうが安心です。

工事ができない場合はホームルーターが候補になりますが、工事が可能な物件なら光回線の導入を優先して進めましょう。
速い光回線・速度ランキング!高速・安定のおすすめ12回線を比較
ホームルーターはキャンペーンのあるWeb窓口がおすすめ

ホームルーターを申し込むなら、キャンペーンのあるWeb窓口を確認しましょう。
- キャッシュバックやポイント還元の金額
- 受け取り方法と受け取り時期
- 申請期限や案内メールの有無
- 月額割引の期間と割引後の料金
- 端末代金割引の条件
- オプション加入が必要か
- 他の特典と併用できるか
Web窓口は、特典額だけでなく、申請方法や受け取り時期を申し込み前に確認しやすい点がメリットです。
店舗で説明を聞く方法もありますが、複数の窓口を比べるならWebのほうが確認しやすいでしょう。

金額だけで判断せず、条件まで見て、自分が無理なく受け取れるキャンペーンを選んでくださいね。
ホームルーターに関するよくある質問

ホームルーターはどれが1番おすすめ?
一つ選ぶとすれば、料金と通信速度のバランスが良いコスパ最強ホームルーター「とくとくBBホームWi-Fi」が一番おすすめです。
ただし、速度重視ならドコモhome 5G、キャッシュバック重視ならソフトバンクエアーといった選択肢があるように、ホームルーターに何を求めるかで1番おすすめのサービスは変わります。
ホームルーターは本当に無制限で使える?
基本的には無制限で利用できます。
ただし、混雑する時間帯に大容量の通信をしたり、極端に通信量が多い場合は制限がかけられるケースもあります。
ホームルーターはやめたほうがいい?
人によって異なります。
通信速度を最重要ししていて、かつ光回線の開通工事ができる環境であれば、ホームルーターではなく光回線を選択するべきでしょう。
一方で、「工事ができない」「手軽に導入したい」といった理由がある方にとっては、ホームルーターが最適な選択肢となるケースもあります。
そのため、一概に「やめたほうがいい」とも「絶対におすすめ」とも断言はできません。
ホームルーターでオンラインゲームは快適にできる?
無線通信の性質上、光回線などの有線インターネットと比べて通信が不安定になりやすい傾向があります。
そのため、FPSなどのオンライン対戦ゲームにはあまり向いていません。
もちろん、快適に利用できているという方も多くいらっしゃいますが、通信が不安定になるリスクは考慮する必要があります。
マンションでもホームルーターは使える?
ホームルーターはマンションでも利用できます。
ただし、高層階の場合は電波が届かずに通信ができないこともあります。
WiMAXとドコモ home 5Gはどっちがおすすめ?
【WiMAX系がおすすめの方】
- au・UQはモバイルのスマホプランを契約中の方
- 料金の安さも重視している方
- ドコモの通信が不安定な地域にお住まいの方
【ドコモhome 5Gがおすすめの方】
- 通信速度重視の方
- ドコモのスマホプランを契約中の方
- WiMAX・auの通信が不安定な地域にお住まいの方
ホームルーターの通信速度が遅いときの対処法は?
通信速度が遅いときは、以下のとおりに対策をしてみてください。
- 一度電源を切って再起動をする
- 地面から1mほど離して設置する
- 障害物がない場所に移動する
- 電子レンジや水回りを避けて設置する
- 2.4GHzと5GHzを切り換る
- LANケーブルで有線接続する
一度にすべて試すのではなく、1番から順番に試してみましょう。
まとめ|自分の目的に合ったホームルーターが1番!

今回は、おすすめのホームルーター10社を比較し、総合ランキングや目的別の選び方を紹介しました。
ホームルーターは、工事不要で始めやすい反面、料金・速度・提供エリア・端末代金・キャンペーン条件によって向いている人が変わります。
- 料金を抑えたい人:とくとくBBホームWi-Fi
- ソフトバンク・ワイモバイルのスマホを使っている人:ソフトバンクエアー
- 通信速度やドコモのスマホセット割を重視したい人:ドコモhome 5G
また、オンラインゲームや在宅ワークで通信の安定性を重視する場合は、光回線もあわせて検討すると安心です。
自分の使い方に合うホームルーターを選ぶためにも、申し込み前に提供エリア・実質料金・キャンペーン条件を確認してくださいね^^
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